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教会の日曜学校ってどうなのか?何をしているか?


こんにちは。児童文学作家の嘉成晴香です。

私はクリスチャン(プロテスタント)です。

両親がそうというわけでなく、10歳の時に実家の本棚で新約聖書(母がどこかでもらったもの)を見つけ、読書が趣味だった私がそれを手に取ったのが始まりでした。

10歳にして新約聖書を読破し、それにより信仰をもつなんて稀なケースなのですが、そこに書いてあった「どんなことにも感謝しなさい」という言葉により、その頃の私は生かされました。

さて、今日は教会の「日曜学校」について。

教会学校」とも呼ばれたりもすます。

一般的に、子どものための聖書の学びというか、子どもの礼拝というか、そんな位置づけだと思います。

はるか

教会内では、CS(Church School)と呼ぶことも多いです。

教会によって様々でしょうが、私のお世話になっている教会の日曜学校について、触れていきたいと思います。

教会の日曜学校はいつあるか?

クリスチャンは毎週日曜日に、教会で礼拝をします。

こう言うと堅苦しいので、他の楽しい言い方をするならば、

  • イエスキリスト大好き同好会のファンミーティング
  • ウキウキワクワクのイエス様とのデート
  • 一週間のリセットをする場
  • パワースポット訪問

とかでしょうか。

なんかだれかに怒られそうな表現ですが、クリスチャンでない方にわかりやすく説明すると、こんな感じ。

ということで、

「クリスチャンって毎週貴重な日曜日に教会行かなきゃなんないんでしょ?」

とか言われますが、そもそも礼拝をするための日が日曜日になったというか、そんな感じですし、私達が教会へ行くのは義務でなく権利

毎日でも行きたいところを、日曜日だけで我慢?している感じの方も多いかと。

(うちの教会は、毎日開いてます)

それから、クリスチャンになってから初めて教会に行く人なんて、ほとんどいません。

(ま、私がほとんどそうでしたが)

はるか

お気軽に、参加してみてください。

 

さて、日曜学校ですが、私の知っている教会では、普通の礼拝の前に行われます。

普通の礼拝が、うちの教会は10時半からで、日曜学校(CS)は9時から。

だいたい10時ごろまでの約1時間しています。

教会の日曜学校はどこであるか?

これまでの流れで、教会であることはおわかりになったと思いますが、さて、教会のどこで行われているか。

うちの教会は大きい教会なので、礼拝堂とは別に、教会に集った人がご飯を食べたり談話したりする大きな部屋があります。

そこで、CSをしています。

おもちゃがあったり絵本があったりするので、CSが終わってから礼拝までの間も、暇をもてあますことはありません。

日曜学校で何をしているか?

さて、「日曜学校」という名前を知っていても、内容はどうなのか。

もちろん宗派や教会によってはちがうと思いますが、うちの教会のCSの様子をご紹介。

  1. 子ども達みんなで、ゲーム
  2. 楽しい賛美を踊りながら歌う(ピアノやギター、カホンなどの演奏付き)
  3. 月の聖書の御言葉を、みんなで楽しく覚える
  4. 聖書から神様のメッセージを受け取る(お話を聞く)
  5. お祈り(今日の感謝や、病気のお友達や日本への祈り)

 

は、みんなでできるゲームをします。

  • だるまさんがころんだ
  • 宝探しゲーム
  • いすとりゲーム的なの
  • 玉入れ

など、レクリエーションをします。

 

は、みんなで歌って踊ります。

イメージは、こんな感じ。

もちろん、この歌も賛美歌。

歌や踊りがわからなくても大丈夫。

何回もやってれば自然と覚えます。

 

は、ホワイトボードにあらかじめ書いてある聖書の箇所を、まずみんなで読みます。

それから、先生が言葉を虫食いのように消していって、最後には全部消されてしまいます。

まだ字が読めない子も、耳で覚えます。

おそらく、「宗教」というものに負のイメージしかない方にとっては、「洗脳」とか思われるかもしれません(笑)

けれど、クリスチャンにとっては親が子どもに「目標をもってがんばれ」というようなものなのです。

御言葉(「みことば」と読みます)を覚えることは、親である神様に、こんこんと言われるのといっしょというか。

ま、子ども達は言葉の意味をどこまで理解して覚えているかどうかはわかりませんが、この先の人生でつまづいた時、ふと思い出せるようにという感じです。

「覚えられなければペナルティー」とかそういうことも一切ありませんし、むしろ数行にもわたる御言葉をすんなり覚えられることにびっくりするはず。

 

は、聖書の言葉が何を表しているか、先生にわかりやすく説明してもらいます。

は、文字通り「お祈り」

年長の子どもさんから順に言葉を口に出してお祈りします。

だいたいが、「神様」と呼びかけるところから始まり、「イエス様の御名(みな)によってお祈りします。アーメン」で終わります。

これぐらいしか形式?的な感じはなく、あとは自由に自分の言葉で、感謝や願いを祈ります。

2歳の子とかも、短くはあっても一人でお祈りするんですよ。



日曜学校の先生って、どんな人がするか?

さて、日曜学校の先生は何者か。

これも教会によってちがうと思いますが、

  • 牧師
  • 神学生(神学校に在籍していて、日曜日に教会に奉仕で来ている学生さん)
  • 神学校の卒業生
  • 日曜学校でずっと育ってきた神学校進学を希望しているような人
  • クリスチャン歴の長い方

こんな感じでしょうか。

でも、牧師は礼拝の準備やらリハーサルで忙しいので、あんまりやってるイメージないなぁ。

うちの教会では、高校生のお兄さんと神学生の方がしてくださっています。

子ども達と遊ぶので、年が近いということもあってか高校生のお兄ちゃんは大人気!

小さい時から日曜学校で育ってきたので、さきほどの工程を全部こなしてくれます。

(先生は、子どもの人数にもよると思いますが、何人もいます)

日曜学校はどんな子が行っているか?何歳から行けるか?

さて、日曜学校ですが、だいたいが家族が礼拝に出るので、その前の日曜学校に行っている、といった感じです。

でも、子どもだけで来ている子もいます。

ちなみに、普通の礼拝もそうですが、クリスチャンじゃなくてもウェルカムなはず。

プロテスタントだと、だいたいの子どもは受洗(洗礼を受ける)前なんじゃないかなぁとか思います。

託児所ではないので保護者がいなければなりませんが、基本的に何歳からでもOK

年の近い、保育園や幼稚園、小学校のちがうお友達と、遊んだり、音楽に触れたり、いいお話を聞いたり。

もちろん無料。

日曜学校にはどんな服装で?持ち物は?

うちの教会は、動きやすい恰好なら何でもよさそう。

走り回ると汗をかいたりするので、脱ぎ着できるほうがいいかも。

持ち物は……これも教会によってちがうと思いますが、もう文字が書けるなら、筆記用具

もしテキストなんかがあれば、紹介してくれると思います。

聖書も、最初から無理に用意しなくても貸してくれるはず。

あと、水筒など、飲み物があるといいと思います。

それから、CS後の礼拝が終わるのはお昼過ぎになるので、礼拝も参加するならば、その前に軽食をとっておくといいかな。

日曜学校の子ども達の成長とつながり

教会には、近所の人が集まることが多いと思いますが、中には車で1時間とかかけて来る人も少なくありません。

ということで、集う子ども達も各地から集まってきます。

私が思う、子どもにとっての日曜学校の利点は、

  • いつもの環境(小学校とか)とはちがったところで友達がつくれる
  • 年の違う友達ができる
  • 子ども同士で、先生を介してでも深い話ができる(決して道徳とかではなく)
  • 面倒見のいいお兄さん・お姉さんに遊んでもらえる
  • 家族以外の大人ともたくさん遊んだり話したりできる
  • 自分の気持ちを自分の言葉で口にできるようになる(お祈りしているうちにできるように)
  • いいお話が聞ける
  • 暗記力がつく
  • 座ってられる集中力もつく
  • 音楽を教えてもらえたりもする
  • 時にはクッキング

はるか

ああー!私も日曜学校行ってみたかったー!!!

うちの子ども(4歳)も、先日CSデビューしたんですが……

うちの子は、こんな子。

「お友達できた?」と聞かれると泣きたくなる

恥ずかしがりゆえに、全部は参加できず(笑)

歌のところだけ体フリフリして楽しんでます(*´▽`*)

ま、それでいいのだ。

2歳上のお兄さんとお友達になれたみたいだし、みんなから名前呼んでもらって、嬉しそう。

はるか

私は小さい頃は得に、大人って言えば家族と学校の先生だけだったから、息子の環境が羨ましい。

私は自分がクリスチャンだからって、子どもに強制しようとは思ってないです。

けれど、楽しい環境だけは親として用意してあげたいな、と。

いつか日曜日に教会へ行くことがなくなったとしても、落ち込んだ時に「親」以外に頼れる大人や友達が、「家」以外に帰れる場所があることは財産だと思うのです。

というわけで、日曜学校、おススメです!!

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