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日本語教師業あれやこれや【2019年7月】

日本語教師業あれやこれや

こんにちは。

勤務先の日本語学校は、夏休みに入りました。

いつまでかって言うと、お盆明けまで。

学生によっては国へ帰ったりも。

でも、だいたいはバイトに明け暮れる人が多いかなぁ。

夏休み明けの最初の授業で「夏休み、何をしましたか?」と聞いて、「たくさん寝ました」と返ってくるのが今から目に見える……。

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りんくうタウンにある関西国際センターへ行ってきたよ

私が以前作った日本語の教材(読解)も見てくださった!

なんだろう。関西国際センターって、ほんとにいい雰囲気なんよね。

空気が爽やかでやわらかいの。

先生方も、建物の中も。

行ったことがない方は、ぜひ図書館へ!!

過信は身をほろぼすとか以前に損をする

知っているふりをするのが、一番リスク高いし、素直に専門家に聞くことが近道だったり、近道への近道だったり。

ちなみに普段は「〇〇さん」

たまに他の先生からも聞きますが、なんだろう、その先生の人柄とかを知っているので、うちの学校では全然嫌な気はしないなぁ。

むしろ、学生に親身になっている感じで、その学生も慕ってる。

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今日は寮でパーティーでもするのかな

授業前に、買ってきたんだろうか……。

 

「やさしい日本語」と「ややこしい日本語」

ま、私もよく「ややこしい日本語」書いたり話したりしちゃうんですけどね。

話す時は、「しどろもどろ」になることも(笑)

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日本語の個人レッスンで利用しているカフェ

朝の通勤で「いつもの人・顔」があるように、カフェでもそんなことがありました。

まちがっても、みんなで笑う楽しい授業

あたたたたたかったー!( ゚Д゚)

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やさしい命令形(33課)

一番は、「がんばれー!」ですね(*’ω’*)

板書するのは未だ緊張する日本語教師ここにあり

しょうゆ……

板書、気を付けよう。

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もうエンターティナーと呼んで

変顔、子どもの時は「そんなこと遊びでもできるわけない!」って感じでしたが、今は普通にできる。

私、変わったなぁ(笑)

条件形はやたら「反省会」になりがちな私

私だって、やれば、できる!(^^)/

 



日本語学校の講師会って他の学校はどんな感じなんだろう

ピザ、おいしかったです。

理事長、いつもありがとうございます!

新任の先生で、初めて講師会に出席されてた先生も、とっても喜んでらっしゃいました( *´艸`)

日本語能力試験後のレッスンは爽やかな風が吹く

日本語能力試験、プライベートの生徒さんはN1受けたんですが……

手ごたえ、あったみたいです!!

何より、持てる力ちゃんと出せたみたいで、それが私には一番嬉しい。

かなり先生はかなり〇〇

「どうもー!かなりでーす!」

自分の仕事が大好きだという幸せ

天職かはわからないというか、まだまだ知識も経験も足りないけれど、何より「この仕事を楽しめている」ということが嬉しいな。

夏休み後もおそろしい

学生のみなさん、もう気持ちが夏休みでした。

先生の体重をどうやって参考にするのか

特に女性には聞かないでね、と付け加えておきました((+_+))

ちがうひらがなに見えてしまうのはまずい

私が学生に板書させるのは、こういったひらがなの乱れを指摘するためってのもある。

字が「きれい・きたない」じゃなく、「読めない」のはやっぱり早めに直した方がいいかな、と。

ま、今は手書きが少ないからうるさく言いたくないんですが……。

(でも受験で小論文書いたりするしさ)

日本人の友達と日本語で話すのが楽しいっていいことよね

あれからこの学生とは楽しく話し、結論はこうなりました。

「学生の〇〇さんが難しい日本語をたくさん使って話せるようになれば、周りの日本人はもっと難しい日本語を話してくれるかも」

もっとがんばる!!と最後はモチベーション上がってました。

よかった。

 

7月も、がんばったなぁ。(Twitterを)

 

Twitterを見ていると、いろんな先生方の様子が垣間見えて、ほんとに毎回の授業のヒントになります。

みなさま、いつもありがとうございます!!

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