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ジブリ作品!私が選ぶ6つのランキング1位!

ジブリ美術館のハンカチタオル


こんにちは。

児童文学作家の嘉成晴香です。

私はジブリ作品が大好きです。

子どもの頃からファンで、映画館でも必ずといっていいほど見ています。

その後も、何度も何度も観ています。

今回紹介する大好きな作品は、大袈裟でなく10回以上。

はるか

『となりのトトロ』に関しては、50回以上は観てる

こちらにも書いてます:

児童文学作家の私が受けた親からの教育と環境について

そんな私が、独断と偏見で勝手に「いろいろなランキング」を決めてみました!

みなさんのご意見も、お待ちしておりまーす!

それでは、まずはランキングの部門の発表から!

 

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ジブリ作品の魅力を伝えるランキング6つ!

本当はもっと細かく分けたかったんですが、ざっと6つに分類してみました。

こんな感じです。

  • ストーリーがおもしろい&エンターテイメント性が高いジブリ作品部門
  • 日々に寄り添う長く観ていきたいジブリ作品部門
  • 圧倒的な迫力とスピード感あるジブリ作品部門
  • キャラクターが際立ってるジブリ作品部門
  • 世界観がかわいらしいジブリ作品部門
  • 音楽がときめく&心に染み入るジブリ作品部門

どうでしょうか。

どの部門も、1位を決めるのが本当に難しかった……

でも、前もって言っておきたいのですが、ジブリ作品って、年や経験によって見方が変わってくるんですよね。

なので、10年前の自分ならまたちがった作品を選んだかもしれないし、10年後もしかり。

はるか

だからこそ、今!、語る価値があるんじゃないかと思うんです。

自分を残すという意味で、わかりにくいようで非常に明確な自分の表し方のような気がします。

 

それでは、いってみましょう!!

 

ストーリーがおもしろい&エンターテイメント性が高いジブリ作品部門『天空の城ラピュタ』

ジブリ作品はどれもストーリーがおもしろいですが、その中でもラピュタはすばらしいと思うんです。

まず、主人公が二人で、そのどちらもいい意味で頼り・頼られのバランスがいい。

もう何度も観たので、初めて観た時の新鮮な気持ちではないのですが、

それでも、「飛行石」とか「天空の城」とか「巨人兵」とか、心がワクワクソワソワするようなものがタイミングよく登場。

まだ「ファンタジー」という概念がなかった子ども時代、どこかで求めていた「不思議な体験」が、この作品で体現されていたというか。

はるか

これも私個人だけの意見ですが、物語において「なめらかさ」って大事だと思うんです。

なので、「そこでいきなりそうする?そうなる?」っていうザラっと感が強すぎると、物語から離脱してしまう。

けれど、ラピュタはうまいことそれをセリフやコメディっぽいシーンでカバーしたり、少し長く歩くシーンを設けることで補っている気がするんです。

そして、うまいこと「視聴者の想像力をかりたてる」ことに成功しています。

文章で言うと、「行間を読ませる」みたいな感じ。

全てを画面上で表現しなくても、観てる人がそれを個人個人で補えるのって、ほんといい作品だと思うんですよね。

 

次点は、『千と千尋の神隠し』です。

1位に届かなかった理由は、「私、ハクを助けたい」ってところが、急すぎる気がしたから。

世界観も大好きなんですが、千尋の成長の深みが明確にわかってきたのが5回目に観たぐらいの時で、どうして「助けたい」がしっくりこなかった。

そりゃそうなんでしょうけど。そりゃそうしないと物語進まないんでしょうけど……

それなら、もっとハクに依存してる感じとか、「できるかな?」という葛藤があったり、もうちょいためがほしかったというのが私の意見。

けれど、この作品ほど何度見ても新たな発見がある作品はありません。

見る度に、「オムライスみたいな神様、湯屋に来てるやーん!」とか、いろいろ楽しいです。

ということで、1回観ただけではわかりにくいので、王座にもってくるのはやめました。

最初観た時、実はあんまり好きじゃなかったんです。

でも、今は「研究したい」みたいな対象の作品になってます(笑)

 

日々に寄り添う長く観ていきたいジブリ作品部門『耳をすませば』

ジブリ作品は大好きで、よく観てるんですがね。

この部門の作品は、「意識して、定期的に観たい作品」です。

その1位が、ダントツで『耳をすませば』です。

これは、非常に私らしい理由です。

まず、

  • 私が作家志望だった(そして現在は作家)
  • 父親が図書館司書(主人公の父親と同じ仕事)

ってことですかね。

もう、これだけで親近感ですよね。

おそらくこの部門にこの『耳をすませば』がノミネートされたのは、ここ10年だと思います。

なぜかというと、この10年は私にとってはとても大きくかけがえがなく、「変化」と言える期間だったから。

まず、夢を叶えたのが大きい。

だからこそ、主人公の雫をかつての自分のように思えるのかもしれない。

初めて観た時は、その時の自分と重ねたのにね。

この10年、私は執筆をつづけ、物語を生み出す苦しみと楽しさと、一種の恐怖を味わい続けました。

はるか

初めて観た時は、まだそこまでそれらを経験してなかったんです。

なので、経験してから観ると、この作品がどれだけすごい作品かわかります。

私はこれからもこの『耳をすませば』を観て、初心に戻るんだと思います。

そして、今度は主人公と我が子を少し重ねるかもしれません。

これからこの作品をどんな風に愛していくか、楽しみにしています。

 

次点であげたのは、『かぐや姫の物語』です。

この作品、長いです。

もう、まんま「絵巻物」のような作品。

日本人DNAがあるのかどうかは知りませんが、これまで受けてきた日本に関する歴史や文化の教育を無駄にしないような、そんな気さえしました。

人生に、想いを馳せることができます。

私がもし作家でなかったら、こっちを1位にしてたかもなぁ。

 

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圧倒的な迫力とスピード感あるジブリ作品部門『もののけ姫』

おもしろい作品って、どんなものでしょうか。

笑えるの?

感動できるの?

私は、「忘れられない迫力ある作品」だと思います。

心に朱肉で印鑑を押されたかのような、そんな物語。

私にとってそれが、『もののけ姫』でした。

これは、映画で3回くらい観たなぁ。

初めて観たの、小学生の時でした。

正直、「なんかすごい」と思って、よくわかってなかった。

でも、なんだか泣きそうになったり、「怖い物みたさ」みたいなのが、2回目以降にも残ってて、そこに驚いた。

もうね、みんな勇ましいのよ。

「勇」の塊というか。

はるか

そこに、憧れと恐れがごちゃごちゃになって、それが強く強く私を容赦なくたたいたというか。

あと、ちゃんと目で追えるスピードってのもいい。

速いのに、こっちをも走らせてくれるというか。

 

次点は、『風の谷のナウシカ』です。

こちらも大好きな作品。

でも、一つ言うなら、仕方ないんですが、主人公のナウシカばかりが際立ち過ぎたな、と。

私はどうしてもキャラクター重視で観てしまうので、作品中の「心と心の動きや交じり合い」に注目しがち。

そこが、1位には少し弱かったな、と。

 

キャラクターが際立ってるジブリ作品部門『崖の上のポニョ』

どんなキャラクターがすてきか?

それはもう、完全に「人の好み」になりますよね(笑)

私にとって、大好きなキャラ性のあるキャラクターが出てくる作品、それが「ポニョ」でした。

もう、特にポニョがね、かわいさの塊というか。

はるか

主人公の男の子もいいんだけど、お母さんのリサさん、最高よね!

理想の母親だわー!

 

次点は、『となりのトトロ』。

こちらも、ジブリのマークになっているくらいなので「キャラクター」としては最高なのですが、

あの作品はあくまでも主人公はサツキとメイなので、「ポニョ」に軍配があがりました。

トトロは、ジブリ作品の中で1番たくさん観ている映画です。

セリフ、ほとんど覚えてるんですが、「おばあちゃん」のセリフ、頭では言えるのに、口に出すと難しい……

声優さんって、ほんとすごいわ……。

 

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世界観がかわいらしいジブリ作品部門『借りぐらしのアリエッティ』

個人的に大好きな世界観を選びました。

最初、「新しいジブリ作品」と聞いてこの作品名を聞いた時、

はるか

ん?仮住まい?借りまくり?なに?

ってなりました(笑)

そして映画館で観て、やっと「こりゃ、『借りぐらし』しかないわー」と思いました(笑)

はるか

そしてこの作品、ジブリ作品の中で一番びびりました(笑)

どこって、家政婦?のハルさんがアリエッティのお母さんを見つけた時の顔のアップが……。こわすぎ。

ジブリ作品はどれも、「まだまだ主人公達の人生はつづくんだな」と思わせてくれますが、

アリエッティだけはそれを「心配」と少し思わせてくれたのも、心がキュッとなって好きです。

好きなシーンは、アリエッティがダンゴムシを両手で丸めるところ。

 

音楽がときめく&心に染み入るジブリ作品部門『魔女の宅急便』『もののけ姫』

この部門は、2作品!

どっちが1位か選べなかったの。

ジブリ作品の音楽は、どれもすばらしく、耳になじんだり残ったりするものばかりですが、この2作品の音楽はダントツだと思ってます。

選んだ一つには、私が和歌山で育ったのも大きいかも。

和歌山は、海があり、山も深い。

『魔女の宅急便』は海辺の街での物語で、『もののけ姫』は山の話。

私は小さい頃から和歌山中を両親に車で連れて行ってもらってました。

山の中を抜ける長い道のりの間、私はいつも車内から山の緑の種類(緑色の種類)を数えたり、その中はどんな生き物がいるのか想像していました。

そして住んでいたところは、海に近い町でした。

この2つの作品の音楽は、私の生い立ちや深層心理に寄り添ってくれるものだったんだと思います。

はるか

それか!

この2つの作品が、一番「自分も体験した」ような感覚になったから、好きなのかも。

ほら、現実世界でも、大切な時にBGMとしてかかってた音楽って忘れないじゃないですか。それかも。

 

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ジブリ作品!勝手にランキング総合1位は 『もののけ姫』!(2020年現在)

ほんとは1位とか決めたくないんですが、一応。

全てのランキングで3位までに入っていたのが、『もののけ姫』でした。

ということで、1位は『もののけ姫』。

この先、この1位は動くかもしれませんし、動かないかもしれません。

それは、私が変化するから。

ジブリ作品は何年、何十年と経っても色あせることなく、これからもみなさんに愛されていくんだろうな。

絵本だって、自分が読んだものを子どもに読ませ、孫に買うんですよね。

そうやって、「大ベストセラー」というより「殿堂入り」みたいな絵本が何冊も生まれています。

私が今回ご紹介した作品も、きっとそうなんだろうな。

 

みなさんが好きなジブリ作品も、教えてくださーい!

 

トップの写真は、ジブリの森美術館で購入したハンカチ。

また行きたいなぁ。

 

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