こんにちは。
全く詳しくはないけれど、夜空大好き!宇宙大好き!な嘉成です。
ということで、プラネタリウム、よく行くんです。
行くっていっても、半年に1回くらいなんですけどね。
でも、周りは「小さいときに行ったわぁ」という方も多いので、私はわりと行く方なんじゃないでしょうか。
プラネタリウムは、大きな科学館(市立科学館とか)なら、あるところが多いですよ。
はるか
是非、足を運んでみてー!
子どもの時「天文台」に連れて行ってもらってから夜空の大ファンです
私が宇宙と出会ったのは、子どもの時、地元和歌山県の美里天文台に連れて行ってもらったことから始まります。
大きな望遠鏡をのぞくまで、夕方には着いていたので時間があり、私はお土産物屋さんにあったくねくね曲がる鉛筆がほしくて、レンズも覗くまではそのことしか考えていませんでした。
こんなの。
誕生日でもないし、ほしいと言えず(笑)
でも、大きな大きな望遠鏡……当時は大きすぎてもう、望遠鏡がどこからどこまでなのかも把握できていませんでしたが、それを覗いた瞬間、
はるか
と思ったわけです。
それから、何度も天文台に連れて行ってもらいました。
月にクレーターがあること、土星にちゃんと輪があること、木星がしましまなこと。
ワクワクが止まりませんでした。
どうして夜空が・宇宙が好きか?自分の存在がとるにたりないこと・でも確かに存在していることに気付かされるから
なぜ夜空が好きなのか、はっきりとはわかりません。
でも、届かない、行けない、でも確かに存在するものにあこがれたのかも。
はるか
小さい頃、魔法ってものにあこがれてたんです。
今思えば、魔法というか、魔法のような奇跡というか。
今の自分をころっとキラキラしたものに変えてくれる何かがほしかったんです。
はるか
これは、今もそう信じてます。
私がキラキラするのは、もう宇宙頼みではありませんが、この先の人類を想った時、とてつもなくすばらしいものをもたらしてくれるんじゃないかと思うんです。
と、こんな感じで夢見ています。
あるクリスチャンの方が、
「うさぎやキリン、ライオン……滝や川、数々の自然。こんなにかわいかったり、かっこよかったり、美しいものが、この世界にはたくさんある。これを創ったのは神様しかいない」
と言いました。
(知人です。そして、英語なので意訳)
その時、私もそう思いました。
何のために宇宙があって、その中に地球があって、国々があるのか、私には見当もつかないけれど、きっと神様の想いがあってできたものなんだな、と。
そう考えると、宇宙は広く私はちっぽけだけど、そんなちっぽけでも必要だからここにいるんだろうなと、思えるようになりました。
こんな記事も書いてます:
初めて流れ星を見たのは、小学校の頃の林間学校(5泊6日)の朝方、友達と徹夜?して見つけたのが最初。
いくつも見られて大満足でしたが、その日一日は、死にそうに眠かったです(笑)
思ったのは、「流れ星が消えるまでに願い事3回祈れって広めたの誰やねーん」です。
プラネタリウムは2回セットという券もあるんです!ファミリー向けの回もあります
さて、プラネタリウムですが、いろんなのが今はあるんですよ。
小さい子ども向けのから、大人向けまで。
子ども向けのは、アンパンマンとかシマジロウとか、キャラクターが物語の中で天体の説明をしてくれます。
ファミリータイプの回は、たいてい対象年齢が小学生以上なので、大人が見るとちょっとものたりないかも。
はるか
そうそう、プラネタリウムって、1日に何回も投影(上映?)があるんですが、2回セットとか3回セットとかの券もあるところもあるんですよ。
その方が、ちょっとお得だったりします。
私の子どもは、今5歳。
特別習い事もさせてないし、いつも基本的に放任主義ですが、できればいっしょに宇宙を楽しんでくれたらなと思ってます。
幸せの定義なんて人それぞれだけれど、広い世界を知ることは、何かあった時の突破口になると信じています。
日本語学校の学生(ミャンマー人・中国人)に宇宙の話をしても全く興味なくてしょんぼりしたことがあります
私、好きなものは人に言いたいタチなんです。
ということで、外国人に日本語を教える「日本語教師」をしているんですが、上級コースの学生さんに話してみたんです。
はるか
でも、それが……
全く食いついてくれない……
しょぼーん(´・ω・`)
彼ら、自分の学費や生活費を捻出するために、学校以外はアルバイトをみっちりしている人も多いしで、空なんて見上げてる暇ないのかもしれませんが……
いつか、宇宙が好きな学生さんに会ってみたいな、なんて。
好きな漫画は「宇宙兄弟」!宇宙興味ない方も人間模様と宇宙模様?に魅了されるはず
さて、こんな私の好きな漫画は、やっぱり「宇宙兄弟」!
アニメ化もされ(めっちゃおすすめ)、映画化もされ(おすすめ)てます。
内容はどんなのかと言うと、
2025年。兄は、もう一度だけ自分を信じた。筑波経由火星行きの物語がはじまる! 本格兄弟宇宙漫画発進! 幼少時代、星空を眺めながら約束を交わした兄・六太と弟・日々人。2025年、弟は約束どおり宇宙飛行士となり、月面の第1次長期滞在クルーの一員となっていた。一方、会社をクビになり、無職の兄・六太。弟からの1通のメールで、兄は再び宇宙を目指しはじめる!
amazonさんより
こんな感じ。
もう、主人公のムッタがいちいちおもしろいし、なんか共感してしまったりもする。
最初は、え?ん?と思ったとしても、どんどんどんどんどんどんどんどん、おもしろくなる味わい深い漫画。
特に、主人公が大人なので、大人こそ読んで、夢をいっしょに見てほしい!
この漫画に、出会えてほんとよかった。
日頃ビジネス書?しか読まない方は、こちら読んでみて。
「宇宙兄弟」の名言から学ぶ、自分の強みを知る本。
トップの写真は、エジプトのアブシンベル神殿の「太陽祭」で朝日が昇る間際のもの。
ここ、夜はほんとに満天の星で、すばらしかった!
2月で、えらい寒かったけど……
コメントを残す