こんにちは。
9カ月の赤ちゃん(次男)の身体能力が、ますますレベルアップしてきました。
まず、尺取虫のようなずりばいだったのが、ハイハイに!
そしてそのハイハイが、高速に!
そしてついにつかまり立ちも始まり、つたい歩きまで始めました。
はるか
今日は、そんな次男と私の日中の話。
9カ月の赤ちゃん!日中はじっとしていられるはずもなく常に動き回っているので仕事ができない
赤ちゃんを育てるポイントはいくつもあるでしょうけれど、その最優先事項に「安全」が挙げられます。
うちは日中、リビングで二人でいるんですが、
あっちにハイハイ……こっちにハイハイ……テレビをバシバシ……
窓をドンドン……カーテンめっちゃひっぱるやーん……
って感じで、仕事(執筆業&オンライン日本語教師)に集中できることはなかなかありません。
うちの子、お昼寝はそこそこしてくれる方ではあると思うのですが、(上の子と比べると)
私が傍を離れると、10分以内にほぼ起きる……
はるか
それでも、その10分でできることはするんですけどね。
私の気配がないとあかんみたいで……私の着てた服を傍に置いてみたら、たまに15分に延長される……
なので、とにかく見守るのが大変。
仕事とかしながらだと。
ありがたくも、オンラインレッスンの生徒さんは、レッスン中子どもを膝にのせていても黙認してくれているので
(抱っこしてれば泣くことはほとんどないのもよかった)なんとかなってるけど、
日中、パソコンのキーボードをうつのは、抱っこではほぼ無理。
(これ書いてる今は、夜中です。なんで書いてるかって、ストレス発散のためですよ、はい)
とにかく、日中は家で仕事は、なかなか難しいのが現状です。
9カ月の赤ちゃんとの日中の過ごし方・ベビーサークルの中で二人で過ごす(一人だけ入れると泣き叫ぶ・なんなら出る)
そして、「仕事しない!」と決めたところで、とりたてて広くないリビングのはずなのに、見守るのってけっこう大変。
ちょっとでもぼーっとしたら、「あー!それ、危ない!」ってことが多々あります……。
なので、サークルを出しました。
広さは、畳2枚分(1坪?)くらい。
こんな感じの。
まぁリビングの景観が崩れること……まぁいいんやけど。
はるか
初日は楽しそうに一人でも入ってくれましたが、翌日からはギャン泣き!
サークルにつかまり立ちして、こっちを涙目で見つめてきます。
これじゃ、安全は守れるかもしれんが私の精神が守られない!!
ってことで、抱き上げる始末。
ってことで、私も中に入ることにしました(笑)
これで、泣くことはなくなりました。
のしかかられるけど。
9カ月の赤ちゃんとベビーサークルで過ごす!ビニール袋で風船を作ってあげると喜んで遊んでる
とりあえず、私がいて、ベビーサークルで守られていれば、赤ちゃんは無事なわけです。
ってことで、いろんなおもちゃやおもちゃになりそうなものを持ち込みます。
新生児の赤ちゃんの時から遊べるおもちゃ・オーボールはシャカシャカ鳴るタイプがいい感じでしたおすすめは、ペットボトルとビニール袋。
(絶対に目を離さない時にね!)
きれいに洗って乾かしたペットボトルは、ころころ転がして遊んでます。
ビニール袋は、風船みたいにふくらまし、口はふつうに結びます。
パンパンじゃなくても、喜んでたたいて遊んでます。
もしこれをね、サークルの外ですると、すぐに他のものに目移りしてしまうのですよ。
でも、サークルだとけっこう集中して遊んでくれる気がする。
もちろん、私が隣にいるからってのも大きいかもですが。
9カ月の赤ちゃんとのベビーサークル暮らし!クッションを入れて居心地よく・窓辺で日光浴
やっぱりベビーサークルは、ものすごい私を安心させてくれます。
もしぼーっとしても、危ないものはとりあえずは触らないし、どっかにぶつかってケガする心配も外よりは減ります。
とは言っても、私もくつろぎたいので、サークルは窓辺に持っていき、
クッションを入れて私は寝転んでます(笑)
床には、カーペットをしいてます。
プレイマットでもいいだろうなぁ。
こういうやつ。
そんで、執筆はスマホでもできないこともないので(ほんとはキーボードの方が数段速いのでパソコン使いたいけど)、
寝転がりながらぼちぼち物語書いたり、ネタを思い出してメモしたり。
私がゆったりのんびりしてると、子どもの精神状態も安定するような気がしてます。
寝そべる私にのっかかり、それが一番の遊び?になってます。(重い)
いっしょにこうやってベビーサークルに入ってられるのも、今だけ。
もうちょいしたら、「出たい!」って言ってくるんでしょうし、今はこれを楽しもう。
思えばこれって、ほんとに幸せなことなんだ。
大変だけど。
はるか
思い返せば懐かしく、微笑ましく、幸せなことでも、いっぱいいっぱいになりすぎると幸せを感じる暇がなくなる。
ま、子育てって、無我夢中にやることも幸せの一つの形だけどね。
ただ、二人目が6年ぶりに生まれて、一人目の反省点として、「もっと時間かければよかったな」とか、
「合理的に考え過ぎたな」「もっと楽しめばよかった」ってのがあるので、
もう二度と戻らないこの9カ月の小さくかわいい時期を、存分に堪能しようと思います。
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