次男が保育園を転園しました

こんにちは、嘉成です。

今月、次男が無事に保育園を転園しました。

ずっと小規模保育園でお世話になっていたんですが、3歳で卒園のため、他の園への途中入所を希望していたんです。

お世話になっていた小規模保育園は、ほんとに「アットホーム」という言葉がぴったりな、すてきな保育園でした。

先生方もやさしく、きめ細かく子どもの様子を見てくださり、次男も毎日保育園を行くのを楽しみにしていたんです。

お友達もたくさんできたし。

ほんとは、あわよくば、卒園まで過ごしてから次の園へ行きたかったのですが、そううまくいく可能性は低く……。

うちのご近所、保育園激戦区なので、まずは途中入所できたことに感謝しなくちゃ。

と言いつつも、寂しさが止まらない……。

次男が初めてお世話になった保育園。

つまり、次男が人生初めて社会に出た時にあたたかく迎えてくださった場所。

思い入れがないわけがない。

とは言っても、保育園に入ってもらわないと、私の仕事が立ち行かない。

……

次男が通った小規模保育園の先生方、お友達、給食の先生、関係者のみなさまに、深くお礼申し上げます。

子育ては、親だけがしてるんじゃないな、と改めて思います。

たくさんの支え、添えてくださる手があって、次男は大きく成長しました。

心のこもったアルバムも、ずっと大切にします。

お友達とは、「さよなら」じゃなくて、「またね」だよ。

毎日は会えなくなるけど、きっとまた、どこかで会える。（小学校とか）

……

当の次男は、まだよくわかってないようでした。

新しい保育園、初日は昼過ぎに帰ってきたんですが、

「もっといてたかった」

と。

そして、2日目は、帰宅時に「楽しかった」と。

「また行きたい」とも言っていました（笑）

次男は一時的に遊びに行ってるだけと思ってたのかもしれません。

なんにしろ、早々に新しい保育園になじんでくれてよかったです。

先生方も親切にいろいろと教えてくださいますし、園長先生も気さくな方で安心しているところです。

子育てしてると、こういった「別れ」や「出会い」がどんどんやってくる。

その度に、私もけっこう辛いけど、これも子どもがいるからこそ感じられるものなのだから、大事に受け止めたいな。

次男の保育園生活、今後も楽しくつづきますように。