こんばんは、嘉成です。
今日は「む」ということで考えてみましたが、「む」で始まる思い入れのある言葉、たくさんあって迷いました。
「蒸し」「虫眼鏡」「夢中」「紫」「息子」「昔」などなど……
いろいろある中から、今回は下の3つを選んでみました。
「蒸し料理」が近年大好きで好んで注文しています
子どもの時は、好きな調理法といえば、断然「焼く」と「揚げる」だったんですが、
近年は迷わず「蒸す」!!
もちろん飲茶も大好き。
ここ最近は、蒸し野菜を愛しています。
でも、蒸すのって家ではめんどくさくて……ははは。
ま、レンチンとかすればいいんですけどね。
こういうの↓、いつかほしいなとか考えちゃう。
蒸しパンとか、作りたいなぁ。
味と言うより、私はその「蒸す」っていう雰囲気が好きなんだろうなぁ。
せいろ蒸し、最高!
「昔話」が大好きで図書室で探しては読んでいました!
子どもの頃、スーパーのレジの近くに、クルクル回せる金属の本棚?があって、
そこには小さな絵本が並んでいました。
だいたいは、こういった↓昔話だったような。
年齢が一桁の時から活字中毒だった私は、こうやってそこで立ち読みし、昔話にはまりました。
そして、小学校の図書室で、いろんな昔話を読み漁りました。
日本のはもちろん、世界のも。
ギリシャ神話とか、星座の話とか、いろいろ。
そうそう、スーパーでクルクル回る昔話、一度だけ祖母宅へ一人で遊びに行った際、
スーパーに途中で行って、2冊買ってもらったのがいい思い出です。
私は父が司書ってこともあって、本と言えば借りるもので、買ってもらうってものすごく大事だったんです。
買ってもらったのは、桃太郎と三匹の子ブタだったかな。
もう内容も知ってましたが、買ってくれるというので急いで選んだのがそれでした。
嬉しくて、嬉しくて、2冊横に並べて眺めたのを覚えています。
ちなみに一番好きな昔話は……イギリスの昔話と言われる『3びきのくま』です。
日本の昔話だと…… 『かぐや姫』が好きです!
「難しい」を口癖にしたくないのについ言ってしまう
自分でも意識していないけどよく言ってしまっているのが「口癖」。
その口癖によって、毎日というか生活というか、人生が変わるんじゃないかって大げさでなく私は思っています。
そして私がよく言ってしまう口癖に、「難しい」があります。
「難しい」って、とっても便利なんですよ。
雰囲気的に、「大丈夫」と同じくらい。
「ちょっと難しいです」
「ちょっと難しいですよね」
「難しいかなぁ」
「難しいなぁ」
とまぁ、いろんな時に使えます。
ほんとはこの「難しい」にかわる適切な言葉があるはずなんですが、それを怠る私。
ま、抽象的な感じもするから、人を傷つけにくい言葉でもあると私は思ってるので、ついつい使っちゃうんですよね。
でも、そろそろこの口癖、できるだけやめたいなぁ。
せめて「口癖」にはならないくらいまで数を減らしたい。
何でも難しいって言ったらいいわけじゃない。
ちゃんと、一つ一つクリアしていきたい。
そしてどうしてもやっぱりだめな時は、「今は」難しい、にしたいな。
コメントを残す