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クリスマスに和歌山マリーナシティへ行ってきました!

和歌山マリーナシティの観覧車から

こんにちは。嘉成晴香です。

2019年12月25日から1泊で、和歌山のマリーナシティへ行ってきました!

私、和歌山市出身で、今は大阪在住。

ものすっごい近場なんですが、近いからこそ「いつでも行ける」となかなか行かない。

そして、泊まらない。

今回は、以下の点を中心に旅先を選びました!

  • 在住の大阪から遠すぎない
  • 1泊できる
  • 子ども(4歳)も楽しめる
  • ご飯がおいしい
  • (決めるのが遅かったので)数週間前でも予約できる
  • 混み過ぎない(見込み)

その結果、ものすごい近場(家から約2時間)になりました(笑)

今日は、そのレポートです!!

 

 

和歌山マリーナシティとは?

さて、和歌山マリーナシティってどこでしょうか。

名前のとおり、和歌山にございます。和歌山市です。

wikipediaさんによると、

和歌山県和歌山市毛見沖の和歌山湾にある人工島。1994年(平成6年)に開催された世界リゾート博に合わせ、松下興産(当時)によって作られた。

とのこと。

どんなところかというと、

人工島には、テーマパークの「ポルトヨーロッパ」「和歌山マリーナシティホテル」(旧ロイヤルパインズホテル)などの施設があるほか、リゾートマンションも建設されている。また、島内のヨット倶楽部は、わかやまマリーナシティ海の駅として国土交通省より海の駅の登録を受けている。2016年(平成28年)度の入島者数は約300万人。

って感じです。

 

和歌山マリーナシティは「世界リゾート博」があった場所

和歌山マリーナシティは、1994年に「世界リゾート博」というのが開催された所で、当時、開催される前から和歌山は盛り上がっておりました。

私の記憶が正しければ、幼稚園の時、幼稚園に世界リゾート博のプロモーションとしてかキャラクターのワックン(オレンジ色のクジラのキャラクター、今でいう、ゆるキャラ的な)と、リゾート博の説明をしてくれるお姉さんが来てくれました。

地元のテレビ局も来て、小さかった私は妙に緊張!(笑)

その最後、質問コーナーがありまして。

私は聞きました。

はるか

どうして、ワックンはオレンジ色なんですか?

質問した直後、もしかして変な質問してしまったかも!と不安になりましたが、お姉さんはサラリと答えてくれました。

「みかんをたくさん食べたからです」

( ゚Д゚)

みかん食べ過ぎた人の指が黄色い仕組みと、いっしょ!?(笑)

 

とまぁ、こんな思い出が。

 

当の、「世界リゾート博」は、行ったんでしょうけれど、ほとんど覚えていません(笑)

 

ただ、12歳の時、小学校の卒業旅行として、友人と寒い日に日帰りでマリーナシティへ行き、フリーパスを使って急流すべりを20回は乗った覚えが……。

それまで、遠足などで何回か行ったことがあったんですが、全校生徒で行ったこともあってか、アトラクションにめっちゃ並んだんですよね。

12歳の時は、寒かったしですいてまして……急流すべりに乗っては搭乗口に走って回り、アホほど乗りました。

私の感覚では、USJのジュラシックパークの急流すべりより、怖いです。

たぶん、USJのは高い所から落ちる時、周り見えないのに比べ、マリーナシティのは落ちる時に周りの景色が丸見えなんです。

はるか

つまり、ものすごく高い位置にいるとわかる!

なので、怖さが増すというか……

急流すべりが好きなら、1度行ってみてくださいーい。

 

USJの記事はこちら:

【ユニバーサルスタジオジャパン(USJ)】恐竜と触れ合うショー「マイ・フレンド・ダイナソー」が楽しかった

 

 

 

 

和歌山マリーナシティで子どもと遊ぶ

いろいろ乗りました、フリーパスで。

でもね、うちの子怖がりで、慎重制限が大丈夫なものでも、怖そうなのは乗らなかった(笑)

和歌山マリーナシティの観覧車から

まずは、うちの坊が大好きな観覧車からの景色!

右のほうにある黄色い建物が、宿泊した「和歌山マリーナシティホテル」です。

 

一番乗ったのは、これ「ハニーハッチ」

ハニーハッチ

クリスマスとは言え、平日の昼間ってこともあり?、がらがら。

 

屋内のボールプールで、のんびり。(寒かった)

ボールプール

 

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フェスタ・ルーチェin和歌山マリーナシティで光を楽しむ

和歌山マリーナシティホテルのツインルームのフェスタ・ルーチェ

イルミネーション、私、好きなんですよ。

でも、子どもが生まれてから、なかなか見に行く機会がなくて。

1番のネックは、イルミネーションをゆっくり楽しんでから家に帰ると、だいぶ遅くなることなんですよね。

なので、今回はイルミネーションと泊まるホテルが隣接しているのでチャンス!!

フェルタ・ルーチェin和歌山マリーナシティ」へ行ってきました!!

 

ウェブサイトによると、

1994年にマリーナシティで行われた「JAPAN EXPO 世界リゾート博」には300万人が来場し、その翌年 記念イベントとして行われた「光の回廊 ルミナリエ」ではイタリアのアートディレクターによってデザインされ、日本で初めて体験する南イタリアの伝統的な光の芸術空間が創られました。 そこで使用されたイルミネーションが後に「鎮魂の願い」の光として神戸で始まったルミナリエとなりました。和歌山マリーナシティでは1996年以降もルーチフェスタ、ルーチフェスタ ヴェネチアーネと輝かしいイルミネーションイベントが行われてきました。
2017年から開催している「フェスタ・ルーチェin和歌山マリーナシティ」、3年目となる今年は、「北欧の冬、クリスマス」をテーマにイルミネーション・ライティングは勿論、各種イベントも昨年以上にスケールアップしてまるでヨーロッパへシップトリップしたような本当のクリスマスに出逢える場所となります。

だそうです。

神戸のルミナリエとつながりがあったとは!!

となかいのイルミネーション

フェスタ・ルーチェ

フェスタ・ルーチェ

 

2019年3月1日までやってるみたいですよー。

 

 

和歌山マリーナシティホテルにクリスマスから一泊

和歌山マリーナシティホテル

マリーナシティのイルミネーション(つまり夜)を見たかったこともあり、1泊することにしました。

和歌山マリーナシティホテル」さんです。

ここ、できた時に泊まってみたいなと思ってたんですが、その頃まだ実家(和歌山市)にいまして、わざわざ泊まるのもなぁという感じでした。

なので!

念願の!!

まさか、夫と子どもと泊まることになるなんて。

初めて「泊まってみたいな」と思った時には想像もしていませんでした。

和歌山マリーナシティホテルのツインルーム

和歌山マリーナシティホテルのツインルーム

ツインの部屋!

 

子ども用のアメニティ

子ども用のアメニティ

嬉しかったのは、子ども用のアメニティがあったこと。

 

これに、子ども用のスリッパがついてました。(大人と同じ、白無地の)

はいてしまって、写真とれなかった(笑)

 

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和歌山マリーナシティホテル自慢の?「感動の朝ごはん」

和歌山マリーナシティホテルの朝ごはん

今回の旅行、「おいしいものが食べたい!!」ってのも目的の一つ。

感動の朝ごはん」とのことで、楽しみにしていました。

 

和歌山マリーナシティホテルの朝ご飯

まぐろのお寿司!

私はまぐろの刺身の軽いアレルギーがあるので食べませんでしたが、夫いわく、やっぱりおいしかったと。

 

和歌山マリーナシティホテルの朝ご飯

梅ジュース、たくさん飲みました。

 

和歌山マリーナシティホテルの朝ご飯

 

他にも、和歌山ラーメンとか、いろんな梅干しとか、いろいろあったよ。

 

 

黒潮市場でマグロの解体ショーを見学

黒潮市場

和歌山マリーナシティホテルから徒歩3分のところにある「黒潮市場」へ行ってきました。

新鮮な魚介類がずらりと並んでます。

黒潮市場の解体ショー

 

ちょうど、マグロの解体ショーがあったので、見学。

 

うちの坊は、

「骨になっちゃった。もう泳げない」

と泣きそうになってました……

 

 

 

 

今回は、往復の交通機関(JR)も含め、全てJTBさんでお願いしました。

大人2人、子ども(4歳)1人で、約3万ぐらいかな。



クリスマス、そして年末を満喫しました!!

近くても、こうやってたまに非日常を味わうのって、癒されるなぁ。

 

 

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