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【ユニバーサルスタジオジャパン(USJ)】恐竜と触れ合うショー「マイ・フレンド・ダイナソー」が楽しかった

トリケラトプスのママ

こんにちは。

昨日、USJへ行ってきました。

2019年7月12日(金)です。

13~15日の三連休前日。そして久々に晴れたということで、思ったよりも混んでいました。

うちの子ども(4歳)といっしょに行ったんですが、まだ身長が101cmということもあり、全てのアトラクションに乗れるというわけではないんですよね。

けれど、乗れるものを乗れるだけ乗り、楽しみました。

今日はそんな中でも、坊が興奮し、私も楽しかったショーをご紹介。

 

恐竜と触れ合える!?「マイ・フレンド・ダイナソー」とは?

こちらは、2019年の一年を通して開催されているということで、来年はあるのかはわかりません。

ご興味ある方は、2019年中に見に行ってみてはどうでしょうか?

USJのアトラクションページはこちら

 

「マイ・フレンド・ダイナソー」はどこで見られるか?

「マイ・フレンド・ダイナソー」は、ストリートショー。

映画「ジュラシック・パーク」の世界が楽しめるジュラシック・パーク・エリアで開催されています。

ジュラシック・パーク・エリアの、ちょっと広くなったところでありました。(説明が悪くてすみません)

このエリアは、「ザ・フライング・ダイナソー」、「ジュラシック・パーク・ザ・ライド」などの、絶叫アトラクションが大人気ですよね。

でも……絶叫アトラクションは身長制限があり、小さい子どもは乗ることができません((+_+))

けれど、うちのように「恐竜は好きだけど、まだあとアトラクションには乗れない」という子には、この体験型?ショーはほんとによかったなと思います。

 

「マイ・フレンド・ダイナソー」の時間は?

時間は、約15分。

ゆっくり恐竜と、案内のお姉さんが登場し、帰っていくまでがこのくらい。

このストリート・ショーがいつ行われるかは、公式ホームページのタイムスケジュールをチェックしてみてください!

恐竜が歩いているところをみんなで囲んで観る・触るといった感じ。

特別「席取り」みたいにしなくても、恐竜がぐるっと回ってくれるので、そこそこ近くで見られると思います。

1時間に1回の時と2回する時があるようですが、だいたい1回。

お見逃しなく!

 



 

「マイ・フレンド・ダイナソー」はどんな恐竜が見られるか?

さて、どんな恐竜が見られるか。

いつも同じ恐竜が出てくるとは限らないようですが……

恐竜については、案内のお姉さんがしてくれます。

ステゴザウルスのまばたきがかわいい!

USJのステゴザウルス

まず、ステゴザウルス。

大きさにびっくり!

ゆっくりのノシノシ歩く姿は、ダイナミックでした。

トリケラトプスのママに会える!

トリケラトプスのママ

案内のお姉さんが、「みなさんでいっしょに『ママー』と呼んでみましょう!」

と呼びかけていて、正直「名前、ないんかーい!」と突っ込んでしまった私です。

 

トリケラトプスの赤ちゃんもベビーカー?に乗ってやってくる!

トリケラトプスの赤ちゃん

ベビーカー?保育器?に乗って、トリケラトプスの赤ちゃんもやってきました。

生後1か月だそうです。

まばたきしたり、首をふったりして、たしかに赤ちゃん!って感じでした。

 

ヴェロキラプトルがガシガシ歩く!

最後に登場したのは、肉食恐竜。

歯が、いっぱい!

歩き方が特徴的で、おもしろかった!

 

 

 

大きさにびっくり!恐竜に触れる!

USJのステゴザウルス

このストリート・ショーの何がよかったって、恐竜の大きさです。

リアルな大きさなのかな。

恐竜は、子どものアニメとか図鑑とかでよく見ているものの、実際の生きた姿をはっきりと想像することはありませんでした。

もちろん、ショーの恐竜はレプリカ?人形?であることはわかっていますが、なんとまぁリアル。

触ると、日光のせいでしょうが温かく、質感もざらッとしつつ、しとっとしていまsちあ。

まばたきもするし、首も動くし、なかなかの見物です。

(お腹のあたり、おそらく人が入るところなのか、ちょっとささけている感じになっていたのは見なかったことに(笑))

 

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「マイ・フレンド・ダイナソー」を見ての子ども(4歳)の反応

さて、恐竜大好き!

この日も恐竜の半ズボンをはいていくほどの息子の反応。

ヴェロキラプトル

 

「こわい……」

(笑)

「見るのはいいけど、触るのはちょっと……」

あっはっは(笑)

大きいから、だそう。

怖がりなんです、うちの子。

たしかに、大人の私でも「でっかいな」と思うほどなので、子どもにはもっと迫力があるのでしょう。

あと、けっこうきれい好き潔癖なところがあり、得体の知れないものには触れない。

私がペタペタ触れている時も、私の後ろから恐々覗いてました(^^)/

でも、恐竜に会える!と楽しみにしていたので、嬉しかったみたいです。

絶叫系アトラクションに乗れなくても、是非ジュラシック・パーク・エリアには行ってみることをおすすめします!

あ、それから、恐竜のしっぽ、わりと動くので、ぶつからないように気を付けてください!

(特にベビーカーに乗ってるような子どもさんにぶつからないように!)

あたっても痛くはなさそうですが、びっくりすると思うので(*´▽`*)

 

最後に、「マイ・フレンド・ダイナソー」の「フレンド」つながり?で無理やり拙作をご紹介(*’ω’*)

『わたしのチョコレートフレンズ』

小6の男子「リン」の家の隣に小6の女子「まお」が引っ越してきたことで物語は始まります。

拙作の「いじめを巡る三部作」の最後の作品です。

ということで、これまでの「いじめる側」・「いじめられる側」につづき、「傍観者側」のお話です。

甘い感じの話では……残念ながら?ありません(笑)

小説を書くことに興味がある方も、ぜひ!

私の「物語を生み出す苦悩」も、そのまま入れ込みました(^^)/ふふふ

 

 

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