こんにちは。
第二子妊娠中の嘉成です。
先日の記事はこちら:
妊娠初期の症状!6年ぶりの妊娠・一人目の時の記録ノートを見返すこの記事にも書きましたが、二人目でも妊娠経過ノートをつけることにしました!
はるか
そして、一人目のとき、ノートつけててほんとによかったなと思いました。
何がよかったのか?
それを今回は書いてみます。
妊娠経過ノート!一人目の時と二人目の時の妊娠経過のちがいを楽しめる
何がいいって、上の子と下の子の妊娠経過のちがいを楽しめること。
当たり前と言えばそうですが、それでも同じ母親から生まれてくるのに、こうも経過や自分の体調がちがうものなのか。
はるか
確かに、同じ母親でも、下の子の時のほうが母親は年をとってるんだから、体調が変わってくるのは当然かもしれませんね。
なんにしろ、改めて上の子の時のことを思い出せて、それもとてもいい時間です。
赤ちゃんって、生まれると待ったがきかないから、バタバタの生活を送りがち。
上の子が6歳になった今、新生児の時でさえ記憶があいまいなのに、妊娠中のことなんて細々したことは忘れていました。
でも、ノートを見るとその時の状況が明確に書かれて、その時感じた気持ちを呼び起こしてくれます。
このノート、上の子の時のを夫に読んでもらうことで、いろいろ把握してもらえるのもよかったな。
一人目の時の妊娠経過ノートで気を付けるべき点・行く道をあらかじめ思い出しておける!
子どもによって、いろんなことがちがうのですから、同じようにいかないのは当たり前。
でも、だいたいのことはいっしょなので、一人目のノートを見ていると、
- 週数によっての気を付けるべき点(切迫早産にならないように無理しない!など)
- これからの週数にくるかもしれない懸念点
を、ざっと知ることができます。
これ、一人目の時はいくらネットで調べたりしてもピンときてなかったので、二人目はものすごく重宝します。
特に、赤ちゃんというより「母親の体のマイナートラブル・悪阻」に関することでは、有力な情報になるんです。
妊娠経過ノート(日記)に書いておくと便利なこと・よかったこと!
ということで、二人目のお子さんを考えてらっしゃる方は、もし妊娠経過ノートをつけるなら
二人目妊娠の時に知りたいであろうこと・忘れたらダメだと思うことを意識して書くといいかも。
書いてよかったのは、
- 日付と曜日
- 週数
- 天気と気温
- 体重
- 気分
- 悪阻の症状と対処法
- 食べたくなるもの、やりたいこと
- 赤ちゃんへの気持ち
- 家族の状況
- 検診で先生に言われたこと
って感じかな。
悪阻の対処法や、食べたら楽になったもの・ことなんかは、二人目でころっと忘れてたのでありがたかった……
私はそのへんのB5のノートに書いてましたが、「マタニティノート」という既製品もあるみたいですよ。
エコー写真とかも貼れたりするみたい。
(ちなみに私はエコー写真は貼っておらず、産後、まとめてスキャンしてパソコンに保存)
項目も、もっと細かそうだし、毎日書くのかな?
はるか
ま、既製品のに週一で書くのもありかもですが。
週一で、一週間分ちょっと多めに書くとか。
これ、プレゼントにもよさそうですよね。
妊娠初期に妊娠したことを教えてくれた友達とかにあげるの、いいかも。
妊娠経過ノート・後で宝物になる!子どもといつか見返す日がきたらいいな
私は妊娠経過ノートを、週に一度、思い立った時に書いてました。
ってことで、特別曜日とかは決めず。
だいたい、土曜日の午前(二人目の時は上の子がテレビを見てる間)に書いてましたが。
切迫早産入院中(二週間ちょっと)は、毎日つけてました。
陣痛が始まってからは、1時間ごとに書いてました(笑)
産後も、赤ちゃんと離れたすきに、その時の気持ちをガーーーーーーっと書いてました。
これ、ほんとよかった。後で見返して、「私、グッジョブ!」って感じ。
この時にしか感じられなかった気持ちを、文字化できたこと、ほんとによかった。
いつか妊娠経過ノートを、子ども達それぞれに読んでもらいたいな。
「お母さん、字汚すぎてわからんのやけど」
とか言われそうやけど(笑)
生まれる前から大事に思ってきたこと、ノート一つで伝わるはず。なんて。
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