こんにちは、嘉成です。
今日は、現在3歳の子ども(次男)の、言葉の発達というか口癖の経緯を残しておこうと思います。
次男を見ていると、時々「懐かしいな」と思うのです。
長男もこうだったな、とか。
ってことは、それまで忘れてたんだな、と。
顔なんかは、写真に残しているので思い起こしやすいんですが、言葉がどう変わってきたかは、忘れてしまう気がして、今回こうやって備忘録として書き記しておくに至りました。
もうすでにけっこう忘れてるので、もっと早く書いておけばよかったなぁと、後悔しています……。
1歳半の子どもの言葉(口癖)は「るりるり」
言葉というよりは、喃語。
いつも聞こえてくるのが、この「るりるりるり……」でした。
6つ上の長男に大うけで、しょっちゅう「るりるりは?」とか言われてました。
なんだったんでしょ、この「るりるり」。
まじめな顔というよりは、ちょっと得意げな顔をしての「るりるり」。
もう言わなくなっちゃって、ちょっと寂しい。
2歳半の子どもの言葉(口癖)は「これなーんなの?」「なんだこれぇ!」
このくらいの子どもの多くが、いろんなことに興味を持ってくるようになりますが、うちもそうでした。
はるか
「これは何ですか?」という意味の言葉、聞き方が最初は「これなーんなの?」だったんですが、しばらくして「なんだこれぇ!(早口)」になりました。
最近(3歳)は、聞くとしたら「これ、なにー?」になりました。
いろんなところから影響を受けて、変わってきたんだろうな。
そして今も、答えてもそれがわからない時は、また同じこと「なにー?」と聞いてくる。
おそらく、彼はほんとはもっとちがうことを私に聞きたいんだろうけれど、その聞き方がわからず、結局「これ、なにー?」に落ち着いてしまうんだろうと思う。
だからこっちも、「ってこと?」と予想して聞き返すんですけど……。
納得いかないことが多いらしく、よく「キー」ってなってます。
ま、これも成長の証。
3歳の子どもの言葉(口癖)は「これ、だれが買ってきたの?」からの「たーたん(お母さん)、ありがとっ!」までがセット
ちなみに今のところ、私のことは「たーたん(お母さん)、夫のことは「とうとう(お父さん)」、お兄ちゃんのことは「にーたん」と呼んでる次男。
朝ごはんのパンやおやつのジュースなど、自分にとって嬉しいものが出された時、必ず言うのがこの「これ、だれが買ってきたの?」です。
「お母さんだよ」とか「お父さんだよ」と答えると、
「たーたん、ありがとっ!」と言うのがかわいい。
はるか
夫が家にいない時は、「あとで、とうとうに、ありがとうする!」と言います。
そして最近、旅行の後なんかは、「ありがとうでした!」と言うようになりました。
これまた、かわいい。
日本語的には微妙ですが、「ありがとうございました」とはまたちがった意味が込められてそうな「ありがとうでした」。
最近は、寝る時にスマホの光で次男の顔を見てみると、わざと変顔して見せたりして、どこからこんなおもろい子生まれてきたねん……とか思いながら、楽しく暮らしています。
ちょっと心配なぐらい、大人が喜ぶ子どもそのものというか、よく笑い愛嬌があり、挨拶とお礼がわりときちんと言えるので、ある意味心配。
でも、ま、新しい保育園でも楽しくやってるみたいなので、とりこし苦労になることを祈っています。
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