先日「「百舌鳥(もず)・古市(ふるいち)古墳群」が世界文化遺産に登録されましたね!
私は大学時代、この新しい世界遺産のある「堺」のまちあるき観光について卒論を書いたほど堺が大好き。
2019年7月15日(祝:海の日)、午後3時~午後7時に1階内部が公開されるとのこと!!(初公開ではないですが)
- 階上には登れないようです( ;∀;)
- 見学料は無料
- 予約不要
- 雨天決行
とのことです。(堺市のウェブサイトより)
これは……
はるか
また、旧堺燈台がライトアップもされるそうです!!
令和元年7月15日(月)~9月30日(金)
日没~午後10時
とのこと。
涼みがてらに行ってもいいかもー(*´▽`*)
堺の魅力はいずれお話しますが、今日は「旧堺燈台」についてお話します!
旧堺燈台はインスタ映えしそう?な燈台らしい燈台
さて、大阪の方でもご存知ない方も多いと思いますので、旧堺燈台のかんたんな概要を。
旧堺燈台は現存する日本最古の木造洋式灯台!
写真のように、かわいい形です。
夕暮れとか、もっとすてき。
堺は、室町時代・戦国時代、「東洋のベニス」と呼ばれるほどに国内外の貿易に大変重要な場所でした。
「南蛮貿易」って言葉、今も教科書にあるのかな。
そう、ここは教科書にも出てくるような歴史的なところなのです。
旧堺燈台は、高さ11.3mとそんなに高くはありませんが、抱きしめたくなるようなフォルムで私は大好きです。
旧堺燈台は南海堺駅から徒歩15分!
さて、どこにあるかというと、南海堺駅から1.2キロくらいのところにあります。(徒歩15分ぐらい?)
南海堺駅というと、難波から約15分ぐらいのところ。
真夏は道中影がないので、熱中症に気を付けてください!!
トイレも、駅で行っといてください。
堺駅の1階に、レンタサイクルもあるので、これを利用するのもおすすめ。
1回300円です。でも、貸出時間は16時半までなので気を付けましょう。
旧堺燈台ですが、堺駅前にあるこの↓赤いフェニックス像の方向じゃありません。
フェニックス像の方は、阪堺線のある方角です。
旧堺燈台は、反対側です。駅の横に沿って歩いていきましょう。
南蛮人像と写真を撮ろう!(笑)
旧堺燈台までの道中ですが、南海駅の横の橋に立ってる、南蛮人像も要チェックです!
けっこう背が高いです。
海を背にして、堺の街を眺めています。
初めて見た時、びっくりしたなぁ……だれ!?って(笑)
ちなみに私と夫の初デートが旧堺燈台でした(笑)
秋だったので、暑くもなく、寒くもなく、のんびり歩きながら話せてよかったです。
もう10年くらい前の話だなぁ。
旧堺燈台の一般公開とライトアップ、4歳の息子も楽しめるかな。
それはまた、レポートします!
行きました!
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