こんにちは。
日本語教師の嘉成です。
勤務先の日本語学校の忘年会、毎年私は楽しみにしています。
なぜなら!
- 日頃会えない他の先生方と会える
- 先生方のこれまでを聞いたりと大変勉強になる
- 仕事の悩み相談もできる
- 理事長がおいしい中華をお腹いっぱいごちそうしてくれる
からです(*´▽`*)
非常勤講師なので曜日が違うと会えない先生が多い
私は非常勤講師。
うちの学校には専任の先生は多いのですが、その3倍くらいいるのが非常勤講師。
みなさん、週に入るコマ数も違えば曜日も違うので、忘年会や講師会でもないとなかなか顔を合わすことはないんですよね。
うちの学校は専任も非常勤もみんな仲が良く、曜日が違っても和気あいあいとしています。
経験年数の差はあっても、互いに仕事について教え合ったり、人生というか、他のことを教わったり。
日本語教師は、定年退職やお子さんの手が離れてから資格を取られる方も多く、教師としての年数だけは多少私の方が長くとも、人生の大先輩が大勢いらっしゃいます。
日本語教師になるまでの経緯やきっかけを聞くのも、忘年会の楽しみの一つ。
「まさか、そんなお仕事されてたなんて!」
ってことも多いんです。
日本語教師は個性的というか……うまく言えませんが小説の主人公のような方ばかりで、お話していると、いつも一冊の本を読んでるような気がします。
5年前の忘年会では産休前ということで激励してもらった
実は5年前は、現在4歳の息子がお腹にいて、今回と同じように年内でやめるところでした。
この時も、皆さんにお祝いと激励をしてもらい、とっても嬉しかったのを鮮明に覚えています。
嬉しいことを一緒に喜んでくれる職場。
ほんとにいい方達に恵まれました。
青年海外協力隊(短期派遣)としてエジプトへ行くということで
みなさん、びっくりされてました。
まだ子どもさんも小さいのに、良い決断をしたね!と。
これまで、何年も海外生活をされていた先生もいらっしゃって、その時のことを聞いたりもしました。
改めて、このチャンスをうまく活かそうと思いました!
忘年会で!大きな花束をもらって幸せ
なんとサプライズで、大きな花束をいただきました。
お花って、なかなかもらう機会ないので、感激!
帰宅後、私の壊滅的なフラワーアレンジメントのセンスをしぼりだし、2つの花瓶にいけました。
家の中がパッと明るくなっていい感じ!
ありがとうございました(*˘︶˘*).。*
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