こんばんは。
ついに「よ」まできました!
「読み聞かせ」は両親から小学校にあがってからもやってもらっていました
作家をしてますと、よく人に「小さい頃、読み聞かせしてもらったの?」と聞かれます。
答えは、Yes。
めちゃくちゃやってもらいました。
父にも、母にも。
しかも、私の中で「読み聞かせ」は絵本じゃありません。
小学生が読むような、わりと長めで絵のない本。
それを毎晩、小学校に入ってからも読んでもらいました。
一番記憶にあるのは、「モモちゃんとあかねちゃん」シリーズかな。
絵本ならまだしも、長い物語を読み続けるというのは、なかなか大変だっただろうな。
親に感謝だわ。
わりと難し目の本もこうやって読み聞かせしてもらえたから、私はずっと本が好きなんじゃないかな、と思います。
ゴッホさんの「夜のカフェテラス」をいつか見てみたい
私は、フィンセント・ヴァン・ゴッホさんのファンです。
ゴッホさんを知ってから、ずっと気になってしかたありません。
ゴッホさんの作品で好きなものはたくさんありますが、「夜のカフェテラス」が特にお気に入り。
こちら、うちの両親が海外旅行に行った時に見てきたそうで、ものすごくうらやましい……。
ゴッホさんについて書いた記事はこちら:
SOMPO美術館でゴッホの『ひまわり』を8歳の子どもと鑑賞してきましたまっすぐ帰るのはもったいない!「寄り道」が大好きです
「寄り道」って響きが、まず好き。
まっすぐ帰るのって、なんかもったいない気がして、高校時代はいつもしてました。
きまって図書館か書店さんなんですけどね。
ふらっと100均やスーパーに寄るのも好き。
あと、公園でぼーっとするのも好き。
新しい出会い(ここでは人との出会い、じゃなく)もあって、それがきっと、今の私を作ってる。
寄り道がほんとの目的で、たまに家に帰るのが寄り道じゃんじゃないかと思う時もあったなぁ。
最近は、寄り道する時間もない時が多くて残念。
でもいつか、きっと近い将来、寄り道ができなかった時間を思い出しながら寄り道をする時がくるんだろうなと思います。
コメントを残す