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『22:22のヒトリゴト』……今日は「け」!

こんばんは。

22時22分でございます。

それでは今日は「け」から思いつくあれやこれやを……

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「毛糸」があまってかさばるけれどそれも幸せ

私は編み物が大好き。

毛糸を触ってると、落ち着く。

かわいい毛糸を見ると、つい手が伸びてしまう:

ニッティングヤーン100均のかわいい毛糸をついつい買ってしまう病

と言っても、ふわふわのはかゆくなるので、綿の細めの糸が好き。

うちにはあまり糸がたくさんあって、箱からあふれそうなくらい。

一つ一つは少ないんですが、近年は「かさばるな」と思うくらいになってきました。

断捨離したいけど、これがなかなかできない。

あまり糸をつなぎ合わせていろいろ編みたいと思いつつ、つい新しいのを買ってしまう……。

こんなのを編んでます:

馬のあみぐるみ馬のぬいぐるみを「編みくるむ」ことに挑戦!かぎ針ができてよかった件

私にとって編み物は瞑想の一種で、心を整えるのにもってこい。

最近ちょっと編んでないので、そろそろ何か編みたいな。

ただ、いろいろ編み過ぎて、いつも編むものがない。

何か編むものないか、いつも探してる気がする。

たぶんこれは、編み物好きあるあるかと。

あみぐるみを編むのが特に好きなんですが、編んでから思うんです。

いつか、お別れする時に辛いな、って。

なので、そんなにいくつも編む気になれないのよね。

誰かリクエストしてくれー。

「ケーキ」は小さい時から特別なスイーツ

誕生日といえば、ケーキ。

クリスマスといえば、ケーキ。

って感じで育ちました。

今思えば、イベントごとに大きなホールのケーキを買ってもらっていたのは、とっても贅沢だったんだなと。

親に普通にしてもらっていたことを子どもにする大変さったら。

いつからか誕生日もクリスマスもホールケーキはなくなり、どうしてだろう?と考えたけれど、

それは私達子どもが、そういったイベントを家族以外と過ごすようになったからでした。

8等分だったケーキが、大きくなるにつれて6等分になり、残りの2切れの一つは父、もう一つはたいてい私がもらっていた気がする。

ケーキを何でもない日に食べることはほとんどなくて、だからこそ記念日が大好きだったな。

私もイベントごとを大事にしたいなと思うけれど、親がしてくれたようにはいかないな。

一応ケーキは用意するし、子どもが好きな料理もそれなりに用意するけれど、なんというか……

親が演出してくれたようにはできてない気がする。

決して、うちの実家は風船をたくさん用意してくれたとかそういったことではないんです。

うなく言えないけど……準備がササっとされて、すぐに「お祝い感」を出してくれたというか。

次男が大きくなってもうちょい私の心の余裕ができたら、思うようにできるようになるのかな。

「結婚」してよかったと思う瞬間とこれからのこと

今の私がいるのは、夫のおかげです。

なので、「結婚」してよかったな、と思います。

夫はどう思っているか知りませんが、結婚生活において、夫関係のことではノーストレスなのがたいへんに幸運。

結婚する前に夫と約束したこと:

かぎ針で作ったあみぐるみのリサとガスパール結婚前に当時24歳の夫と約束した3つのこと

何が正しいとかまちがいじゃなく、お互いが傷付いたか否かで進めているので、うまくいってるんじゃないかと思う。

お互いにパートナーであり親友でありつづけようとすることも。

出会ってもう14年経つけれど、変わらずおだやかで私を一番に考えてくれるのには本当に感謝だなぁ。

お互いに出会った頃より14年分年をとって、体格や体質が変わったりしたけど、今後も弱い部分を補い合えたらいいな。

家族の影二人目を迎えるに至って夫婦で考えたこと!⑤揺れ動く心と決定打

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