こんにちは。
2020年1月15日(水)に、エジプトのカイロにある「エジプト考古学博物館」へ行ってきたので、今日はそのレポートです!
エジプト考古学博物館の入場までにセキュリティーチェックが3回
このピンクの建物が、考古学博物館。
カイロの建物、ほとんどが白っぽい茶色なのでどこに行っても似たような雰囲気が多いので、このピンクはやっぱり目立ちました。
荷物を全部ベルトコンペアーに乗せて、ゲートをくぐるセキュリティーチェックが、チケットを買う前に2回、買ってから入る直前に1回ありました。
平日の10時ぐらいに入りましたが、けっこう人が多くてびっくり!!
日本の団体旅行者さんも、1グループだけ見ました。
あとは、外国人でいっぱい!!
エジプト考古学博物館の前の庭からカイロタワーが見えたよ
博物館の前の庭から、カイロタワーが見えました。
お庭にも、いろいろと展示されていました。
最近発見されたという大きな巨像のなめらかな曲線が美しかった!
エジプト考古学博物館の日中の入場料は200EGP(1200円くらい?)
昼と夜と、入場料が変わるようです。
おそらく、夜はライトアップされるんじゃないかな。
ビジター料金なので、現地の物価を考えると高めですが、後に納得。
歴史のロマンにひたれますし、何より圧倒されます。
そして、何気にかわいいものやきれいなものが多いので、癒されるんです。
エジプト考古学博物館でときめいたもの
それでは、エジプト考古学博物館でときめいたものを写真で紹介します。
でかーい!!
この表情が、いいよね。
ゲームらしい。
どんなルールなんだろう。
膝を抱えたもの、ほかにもたくさんあったんですが、子どもが顔を出してるのはあんまりありませんでした。
お母さんがね、すてきな顔よね。
鳥に守られてるラムセス2世の子どもの頃、だそう。
凛々しい!!
おさるさん。
真似して撮ってもよかったかな……。
私の想像の届かないところを見つめていいます。
写真は撮れなかったけどツタンカーメンのマスクはやっぱりよかったよ
撮っちゃダメだったので撮れませんでしたが、あの有名なツタンカーメンのマスク、やっぱりきれいでした。
しゃがんで中も見てみましたが、きれいに加工されているのがよーくわかります。
はるか
って、思いました。
そんなにこんでいなかったので、真正面、真横、真後ろから、じっくりゆっくり見ることができたのもよかったな。
現代の私が見るまで、残っていてくれてありがとう。
残してくれた方々、ありがとう。
大エジプト博物館へ引っ越し途中の様子が見られたよ
今年の秋にも公開されるという、「大エジプト博物館」をご存知でしょうか。
今、その「大エジプト博物館」へ、続々と「エジプト考古学博物館」から展示物が運ばれているようで、いたるところで梱包されたり運ぶ途中だったりする様子が見られました。
大きい……家ほどあるような展示物、どうやって運ぶんだろう。
うまく新しい場所で展示されるといいけれど……
エジプト考古学博物館、とってもおもしろかったです。
こう言うと語弊があるかもしれませんが、かわかった。
そして、ユニーク。
なんだろ、男女が平等っぽいのもよかった。
思わぬところに動物がいたりで、それもキュンとしました。
まるみが、洗練されているんですが、なんとも素朴な感じもあり、そこも心にヒット。
とてもじゃないけど、1回じゃ見切れない量でした。
また行きたいなぁ。
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