こんにちは。
母親5年生の嘉成です。
子どもが5歳になり、いろんなことがよりできるようになり、同時にいたずらなんかも増えてきました(笑)
親としては、やっぱり「危険」なことだったらしっかり言わなければなりません。
あと、思いやりに欠けることでも、私は強めに言うことにしています。
5歳になってから、親の言うことがよくわかってくるようになったのをいいことに、私はついつい叱り過ぎてしまうことが。
今回は、子どもが良くないことをした時、どうしていくか私のために書きました。
5歳の子どもを叱る時!15分以内にする
私の経験では、長く叱られたからって「わかる」わけじゃありません。
はるか
なので、話を始めた瞬間に、時計を見るようにしています。
何があっても、最長15分までかな。
それ以上は、子どもは「悪かったことを反省」するんじゃなく、「親の機嫌をとるにはどうしたらいいか」を考え始めます。
(あくまでも、私の経験ですが)
子どもを叱る目的を明確にする!気持ちを入れるのはふざけている時だけ
子どもを叱る時には、どうして叱っているのかを明確に。
こっちも人間なんで、ついカッとなって感情的になってしまったりしますが、これが一番よくないですよね……。
親の私が気持ちを入れていいのは、子どもがふざけている時だけにしたいなと思っています。
はるか
ただ一言、「ちゃんと聞いてくれなきゃ悲しい」と言います。
これ以外は、たんたんと話したいものです。
そうでないと、「親が悲しむからやっちゃいけない」と思い過ぎてしまうかも。
小さいうちはそれでもいいかもですが、もう5歳なので。
子どものプライドを傷付けるようなことは言わない・しない
他の子どもさんもそうでしょうが、子どもには子どものプライドがあります。
それがどんなことで、どれくらいってのは子どもによるんでしょうが、うちの子はわりと高いなぁと感じます。
なので、子どものプライドを守るためにも、できるだけ人前では叱らないことにしています。
(よほど危険な時は例外ですが)
はるか
あとは、私自身の経験談(失敗談)を話すと、よく聞いてくれます。
5歳の子どもを叱る時!無理に謝らせない
親が子どもを叱る目的は、「もう次はこんなことをしないように・危ない目にあわないようにするため」ですよね。
最終的な目的が「子どもをあやまらせるため」となってもしかたありません。
ということで、私はたまに「納得いかないなら謝らなくてもいいよ」と言います。
これは、怒った顔で言うと、突き放されたような気持ちにさせてしまうかもしれないので、抱きしめながら言います。
これも私の経験談ですが、親をなだめるために「ごめんなさい」しても、何の意味もありません。
5歳の子どもを叱る時!手をつないで話し最後は抱きしめる
一番怖いのは、叱られることで子どもが孤独な気持ちになることかな、と。
親に見放されたと思うと、思考停止しかねない。というか、なる。
なので、話を始めた最初から……は難しくとも、途中からは手をつないだり、肩をなでたりしながら話します。
そして、最後はしっかり抱きしめます。
はるか
叱り方、今後も変わってくるんだろうなと思います。
何歳になっても、信頼関係を大切に、私の経験なんかも交えて話せたらいいな。
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