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スイス人の友達が来日!お土産にもらったぬいぐるみはマーモット!?

スイスの人形

先日、スイス人の友達が大阪にやってきました。

スイス人の友人と大阪観光?で長居公園のひまわり畑に行ってきました

そして、お土産をもらったんです。

スイス土産

こんなの。

かわいいでしょ。

左は、3年前に初来日した時にくれた犬(セントバーナード?)のぬいぐるみ。

そして右が、今回もらったもの。

ティッシュの箱くらいの大きさあるのよね。

3週間の日本旅行だから、スーツケース、いっぱいだったはずなのに、わざわざこれといくつものチョコレートを持ってきてくれたんです。

嬉しいなぁ。

ところで、スイスから来たこのお人形、何者!?

このネズミみたいなクマみたいなの、何だろう。

聞いてみたんですが、彼女達の辞書には日本語で「モルモット」って出たんですが……

私の思うモルモットとはなんかちがう。

だって、私の知ってるモルモットは尻尾長くない……

(ちなみにスイスでは、モルモットは寂しがり屋なので1匹では飼ってはいけないという法律があるとか。ちなみに金魚も)

なにはともあれ、このお人形、お腹を押すと……

スイス民謡のヨーデルが流れ出す!!

しかも、けっこう長い!!(笑)

なんだか、とっても陽気なお人形。

スイス土産のぬいぐるみ、おそらく「マーモット」

わからないことをわからないままにするのはなんだか嫌で、調べてみました。

どうやって調べていいかわからなかったので、とりあえず「スイス 有名な動物」で検索!

グーグル先生、ありがとう!

こんなすてきなサイトが見つかりました。

スイスを発見する

このサイトに、「アルプスの野生動物」ってページがあり、そこにあったのが……

マーモット!!

マーモット

マーモットは夏に標高の高い場所でよく見かけられる。危険を察知すると仲間に知らせるために、笛の音のような声で鳴き、一瞬のうちに巣穴に引っ込んでしまう。
マーモットは多い場合で15匹もの家族と一緒に暮らしている。巣穴は広い草原にあり、他の巣穴と互いに繋がっている。1匹のマーモットが餌を食べるために地上に出ると、もう1匹が天敵の肉食鳥や狐が来ないように見張り役をする賢い動物である。また、大変適応性のある動物で、多くのハイキング客が訪れる地域では、人間に慣れて警戒をしない。
マーモットは、主にアルプス山脈に生息している。冬眠に備えて夏と秋の間に食いだめをし、冬眠前の体重は通常の2倍の8㎏にまで増える。
約6ヵ月におよぶ冬眠の間、体温は5度まで下がり、雪解けの時期になると目を覚ます。

だそうです。

 

マーモットの写真とお土産のぬいぐるみを見比べて……似てません?

ぬいぐるみ、ぼうしにマフラーっておしゃれしすぎてて、そのせいで目がチカチカして似てるのかそうでないかわかんなくなってきましたけど。

もしちがうとわかったなら、教えてくださると嬉しいです。

 

それにしても、スイスってやっぱり遠いのね。

日本へは、成田まで直通で飛行機があるみたいですが、12時間もかかるんだって。

パスラさん

わーお。

よく来てくれたなぁ。

また来てほしいなぁ。

ちなみに、日本のいいところを聞いたところ、いろいろあるみたいですが

「レストランでお水がただ」

と言っていました(^^)/

ほんまやね。ありがたい!

ちょうどお好み焼き食べてる時だった(笑)

 

2 Comments

幸子

お腹押すとヨーデル歌うマーモット私も大切にしてます。スイス旅行で買ってきました、電池がきれたのかな?今はヨーデル聴けなくてガッカリ

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kanariharuka

こんにちは。
私もいつか、スイスでマーモットが並んでるのを見てみたいです。かわいいだろうなぁ。
電池をかえるのは難しいのでしょうか……また聴けるといいですね!

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