こんにちは。
BGMとして音楽を聴く時、You Tubeをかける方、多いと思います。
はるか
今日はその「ワンボイスチルドレンクワイア」の魅力を書いてみようと思います。
ワンボイスチルドレンクワイアは、アメリカの少年少女合唱団で、100名以上の子ども達が在籍しているようです。
主に様々なアーティストのカバーをしていて、その美しさは疲れた心を癒してくれます。
アメリカ・ユタ州の合唱団「One Voice Children’s Choir」は2002年の冬季五輪から始まる
ウィキペディアなんかによると、2002年にユタ州で開催された冬季オリンピックに日本人音楽家、福田真史さんの楽曲「It Just Takes Love」が起用されたことから。
これにより、子どもの合唱団が生まれ、後に「ワンボイスチルドレンクワイア」と名前を変え、オリンピック後も継続しているようです。
入団するにはオーディションもあるみたい。
America’s Got Talent in 2009. にも出演しています。
他にもフランスに招待されたりとか、オバマ元大統領ご夫妻の前でコンサートをしたりと、「プロ集団」でございます。
ワンボイスチルドレンクワイアは日本人音楽家・福田真史さんが指導されています
私がワンボイスチルドレンクワイアと出会ったのは、ほんとにたまたまでした。
子ども達が楽しそうに歌っているサムネイルがあり、クリックしてみてびっくり。
そして、指導者が大阪出身のMasa Fukudaさんとウェブページで知りました。
You Tubeで公開されているミュージックビデオでも、指揮者としてところどころ映ってます。
はるか
福田さんは、教会音楽も作られています。
私は最近、この曲が聴いていない時でも脳内を踊っています。
アメリカの子どもの合唱団は他にもあるけれどワンボイスチルドレンクワイアは自然体なのが好き
肌の色や年齢は関係なく(みんな子どもですが)集まった子ども達。
とにかく「歌が好き!」ってのが伝わってくるんです。
福田真史さんによってアレンジされた楽曲が、子ども達によって歌いこなされ、カバーなのに「彼らの曲なのでは?」って感じです。
プ
はるか
それが、「自然体」ですてきです。
アメリカや他の国にも、You Tube見てると子どもの合唱団はたくさんありますが、私は断然ワンボイスチルドレンクワイアを推します。
「子どもらしさ」なんて大人ぶったことを言うのは好きじゃないんですが、子どもにしかできない自然な表現が見事に大事にされています。
のびのびしていて、その先の可能性も予感させるような。
曲によって、メインになる子が変わるのも、好き。
はるか
とか、たくさん見て聴いてると発見があって楽しい。
一人一人の個性を大切に合唱団をまとめてらっしゃるんだろうなと思います。
私の好きなワンボイスチルドレンクワイアの作品
それでは、ワンボイスチルドレンクワイアのおすすめの曲をここに載せておきます。
ほんとは全部紹介したいんですが、今日は4つだけ。
この真ん中のめがねの男の子が私のお気に入り。声がね、ほんといい。
おそらく関連動画に他の曲もたくさん出てくると思いますので、是非そちらもー!
うちの子ども(5歳)とワンボイスチルドレンクワイアの出会い
保育園で、月に数回英語を習っているうちの子ども(5歳)。
ワンボイスチルドレンクワイアの音楽を聴き、自分と同じくらいの年の子が英語の歌を歌ってるのに衝撃を受けたようです(笑)
はるか
と言うと、ものすごい驚いた顔をしてました。
うちの坊のお気に入りは、さきほど一番上に記載した「something just like this」で、毎日のように聴いてます。
世界にはいろいろな肌の人がいて、いろんな声の人がいるけれど、音楽で一つになれる。
歌い方も、ボイパとかもあるし、様々。
音楽を親子で楽しめるってのも、ほんといい。
ワンボイスチルドレンクワイアさん、ありがとうございます!!
いつか、生で聴いてみたいなぁ。
トップの写真は、先日見つけた落ち葉のドラえもん。
坊は保育園でドラえもんの楽曲に合わせ、木太鼓というのを今やってるんだって。
発表会が楽しみだ。
One Voice Children’s Choirに入りたいんですけど、どうやったら入れるかとか知ってたら教えてください!
こんにちは。コメントありがとうございます。
One Voice Children’s Choirに入るには、オーディションがあるとかどこかで読んだ覚えがございます。
公式ウェブページから質問してみてもいいかもしれません。