こんにちは。
梅雨に入る前あたりから、鍼灸整骨院へ通っています。
子どもが大きくなるにつれ、抱っこすると腰に負担がかかったり、仕事上座っていることも多く、もうセルフマッサージでは無理だなと思ったから。
7月には、こんな記事も書いていました。
今日は、最近のライフワークというか、それを見直す機会にもしようと思います。
整体院の選び方!私の選ぶ基準は通いやすさ
私が選んだ整体院(鍼灸整骨院)は、うちから徒歩5分くらいのところ。
集中して通いたかったので、やっぱり近いにこしたことはないな、と。
家の周りには、いろんな整体院があって、正直「近さ」だけを考えただけでも選択肢は多かったんですが、とりあえずいろいろと近くの整体院のウェブサイトを見て回り、決めました。
- 保険が適用されている整体院
- 先生の様子が見える・わかる整体院
- 予約ができる整体院
- ウェブサイトが充実し、感じのいい整体院
そして、今通っているところに決めました。
整体院の頻度は週に1~2回ぐらい
最初は、
はるか
とか思っていました。
が!
私の体は思っていたよりもこわばっていて、先生いわく、きついということ。
それに、施術してもらうと、気持ちいいのなんの。
先生は、来れる範囲で来てくださいねと言ってくださいましたが、自然と週に2回が定着しました。
(週1回の時は、多忙な時だけ)
大好きなお世話になった整体院の先生が退職されることに!
そう、今日はこれを書きたかったんです。
こういうことって、どんな状況でもあるといえばあること。
でも、私にとっては短いお付き合いでも、整体院へ行くことは週に2回でも楽しみにしていました。
そして、体をほぐしてくれるという意味でもそうですが、何より先生にも癒されていました。
なので、ものすごくショック。
自分でびっくりするぐらい、なんだかショック。
整体院でも信頼できない人に体を触られるのは疲れる
当たり前の話ですが、信頼というか、信用できない人に自分の体を触られるというのはストレスになるものです。
とは言っても、整体師の先生や医療に関わる人には、初対面で体を触ってもらいます。
それがイヤとかそういうのでなく、なんだか疲れるというか。
パスラさん
みてもらっていて、ほんとに失礼な話なのですが……。
その点、お世話になった整体師さんは、初対面からものすごく感じ良く、2回目から体はゆるんでいました。
彼女の何がそうさせたのか。
威圧感のないやわらかい笑顔、思いやりあふれる言葉遣い、それは私に対してだけでなく他の患者さんにもわけへだてなくそうで、見ていて「気持ちのいい人」でした。
そして、施術もとっても効く。
はるか
毎回、毎日のとりとめもないことを聞いてくださったり、先生自身のことも少しお話くださったりと、ほんとにその1時間余りは癒しでした。
夫婦そろって整体院の先生にお世話になっていました
すっかり体も心も楽になってきた私は、夫にも紹介。
夫婦そろって、同じ先生にお世話になることになりました。
「旦那さんと、同じ雰囲気ですよね。」
とかも言われたり(笑)
今回の先生の退職は、私達夫婦にとっても残念なニュースになりました。
でも、先生には先生の人生が当たり前ですがあるんですよね。
大好きな先生だからこそ、どこにいてもお元気でいてほしい。
でも、やっぱり寂しいな。
当たり前につづくと思っていたことが、こんなに急になくなってしまうなんて。
今ある幸せを、大事に感じないといけないな、なんて昨夜寝る前に思った次第です。
整体院へは通い続けるつもりです
担当の先生が辞められても、同じ整体院へは通いつづけるつもりです。
他の先生方とは、ほとんどちゃんと話したことはありませんが、みなさんあったかい雰囲気。
信頼関係(といっても、私の一方的なものですが)ができるまで、最初はちょっと緊張してしまうでしょうけれど、毎日の生活を身軽にするためにも、体がよくなるまでは通院したいなと思っています。
出会いがあれば、別れもある。
それが突然のことだってある。
先生と出会えて、ほんとによかったな。
そして、私も「日本語」の先生ですから、整体師の先生がされていたように、いつも笑顔でやわらかい雰囲気で学生にも接していきたいなと思います。
大好きな整体の先生が退職されることに。最後に「変わらないでくださいね」と言ってくださり、ああ、そうか、変わらなくてもいいんだ、と。Twitter見てるとさ、すごい人とか頑張ってる人いっぱいでさ、私もつづかなきゃと思う。でも、こう言ってもらえると今の自分も肯定してもらえたようで嬉しい。
— 嘉成晴香🌻新刊『HIMAWARI』 (@kanariharuka) September 20, 2019
体のツボのこととかも、ほんとにいろんなことを学ばせてもらったな。
ありがとうございました!!
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