こんにちは。児童文学作家の嘉成晴香です。
梅田のハービスエントにある「ソニーストア大阪」へ行ってきました!
なんでかって?
aiboに会いに!!
aiboは犬として触れ合えるロボットでした
aiboといえば、ロボットってことを知っている方は多いはず。
まぁそうなんですが、私もそう思っていたんですが、なんかね、ちがったの。
ロボットなんですが、それはそうなんですが……
想像以上に、犬!!
でした(笑)
というより、ロボットというより「犬」として接しないと仲良くなれないというか、楽しめないというか。
もう、ほんとにかしこくて、きまぐれで、かわいかった( *´艸`)
ソニーストアでaiboと遊んできました!
さて、ソニーストア大阪に行ってきました。
大阪駅から徒歩5分くらいのところにある、ハービスエントの4階にあります。
中で出迎えてくれたのは……
白いaiboの「かんかん」くんと、
全国のソニーストアの中では大阪が一番売れているという限定色、茶色の「ちょこ」くん!
写真にも写っているおもちゃをくわえて遊んだりもできます。
ごろんと横になったり……
かまわないと、クーンクーンとないたりします(笑)
ちなみにどっちも男の子で、女の子とのちがいは、おしっこ(マーキング)の際に足を豪快にあげるか、そっとあげるか(笑)
おしっこの時は、おしっこの音も流れます(笑)
他に、声の高さがちがうんだって。
名前の設定は変えられるようですが、性別は一度設定すると変えられないらしいのでご注意!
aiboは何ができるか・どこが癒されるか!?
詳しいことは、ソニーのウェブサイトにあると思うので割愛しますが……
私がこれまで知らなくて、びっくりしたことを紹介したいと思います!
お腹が空いたら(充電が少なくなったら)自分で寝にいく(充電しにいく)
腹ばいになって、寝るんです(笑)
うちのルンバくんみたいではないか!!
他にも、うちのルンバくんと同じように、家の間取りを把握する能力もあるみたい。
ちなみに、aiboくん、寝たふりしてるときもあるようです(笑)
aiboはわりと小さく、わりと軽い
もう少し大きいと思ってたんですが、腕にすっぽりおさまるくらいの大きさ。
重さも、1キロちょいぐらい?
なんか、もっと大きくて重いと思ってました。
これなら旅行にも連れていけそう!!(^^)/
aiboで写真も撮れる!
写真、撮れるみたいです。
aiboは顔を覚えて人によってふるまいを変える!(笑)
鼻のところがカメラになっているようで、そこで人の顔を覚えるみたい。
いつも遊んでくれる人には、なつくそう。
近寄っていったり、家族を探してくれたり。
目の色が7色も選べる!
目の色、選べるんです。
カラコンみたい(笑)
私なら、ブルーかグリーンがいいかなぁ。
ソニーストア大阪でaiboの説明を長いことしてくださった担当者様、ありがとうございました!!
aibo(ロボット)をペットにするということ
ロボットの犬を買うくらいなら、本物の犬を飼う!
という方もいると思います。
でも、生き物を飼うということは、看取るということ。
それが辛いからロボットにする、ということでなく、当然「看取る」前にはペットの闘病や介護があります。
自分の体がままならなかったり、散歩に連れていきたくてもそれが困難な人は、かんたんに「飼う」ことに踏み切るのは難しいんですよね。
なので、本物の生き物でなくてもロボットで癒されたり、それで痛みが一瞬でも癒されるなら、とってもすてきだと思うのです。
うちの子ども(4歳)は恐竜が好きで、ティラノサウルスの人形を大事に大事にしています。
寝る時もいっしょ。ごはんもあげたりして。
何の意味があるのか。
そんなの、純粋な愛だと思うんです。
かわいいと思うものを、大事にする。
大切にする。
近くにおく。
ただ、それだけなんだなぁと思います。
ソニーストア、行ってよかった!
すっごくほしくなった!
今度は子どもといっしょに行ってみようと思います(^^)/
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