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『22:22のヒトリゴト』……今日は「も」!

こんばんは、嘉成です。

「も」ってひらがな、小さい頃から好きなんですよね。

なんだか「し」を「=」で消したみたいだな、とか、

「もしもし」って書くとさ、「し」が4つも出てくるな、とかどうでもいいこと考えてたの思い出しました。

さて、そんな「も」の付く言葉のエピソードです。

「桃」が大好きで旬の時期は毎日食べていたことがあります

「も」と言えば、やっぱり「もも」。

母の友人のお宅が桃農家で、市場の出すには難しい桃を安く譲っていただいてました。

それはいつも旬の夏で、何箱も両親は買ってくれ、家中が桃の香りに包まれたものです。

桃って、見てるだけでも目の保養というか、きれいですよね。

いろんなピンクとうすい緑がまじっててさ。

うちの家族はその桃を、きれいに洗って冷蔵庫に入れて冷やし、

みんな毎日一つずつ食べていました。

自分の指でツルツル皮をむいて頬張る贅沢ったら、今ならあの頃よりよくわかります。

子どもの時から「森」にあこがれがあります

森っていう、存在がワクワクするというか、「何かある」というミステリアスなものにひかれるというか。

子どもの頃から、よく車で旅行に連れていってもらったんですが、いつも高速道路なんかから横目で森を眺めてました。

そして、あの森にはきっと私の知らない何かがいて、その何かが楽しく暮らしていて……など、想像しては退屈な移動時間を快適に過ごしていました。

というわけで、とにかく「森」に勝手なあこがれがあるんです。

おそらく、森を舞台とする物語をたくさん読んできたこともあるかなぁ。

たくさんありますが、一番好きな物語は『小さな山神スズナ姫』シリーズ!

あとは、一番と言ってもいいくらい大好きな絵本、『たのしいふゆごもり』!!

私の宝物のような物語です!

そして「森」といえば、星森ゆきも先生作品。

漫画の本棚大人の私も刺さるおすすめの少女漫画!星森ゆきも先生の作品

以前書いた記事を載せときます。

ハンバーガーといえば「モスバーガー」!ロースカツバーガーを子どもの頃よく食べました

うちの実家では、今でこそマクド(関西なので、「マック」とは言わない)も食べますが、

子どもの頃はハンバーガーといえば断然「モスバーガー」でした。

きまって父が、私達に何が食べたいか聞いてくれ、買いに走ってくれました。

私は小さい頃、あんまり生野菜が好きじゃなく、モスバーガーにはキャベツがたくさん入っているのでそこは気に入っていなかったのですが、

それをさしひいてもメインの具がおいしかったので、いつも「ロースカツバーガー」を食べていました。

私は今でこそ、いろんなメニューに挑戦することも増えましたが、子どもの頃は「これ」と決めればほぼ絶対に「それ」で、

というわけで子どもの時、モスでロースカツバーガー以外を食べた記憶がほぼありません(笑)

それほどまでに好きだったんでしょうね。

あ、成長して、ハンバーガー一つじゃ足りなくなった高校時代は、それに加えてチーズバーガーも食べてたっけな。

でも何にしろ、ロースカツバーガーは必ず食べてました!

あー、久々に食べたくなってきたな。

近所にあるんですけどね。

たぶん、モスといえば私は「父が買ってきてくれるもの」っていうイメージがあるのかも。

近いうちに、思い出のロースカツバーガー、買いにいこうかな。

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