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『22:22のヒトリゴト』……今日は「ぬ」!

こんばんは。

「ぬ」ってひらがな、なんかかわいい感じがしません?

でも子どもの時の私はこの「ぬ」を書くのが難しくて、何度も練習した覚えがあります。

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「ぬいぐるみ」といえばテディベアです

ぬいぐるみといえば、私にとってはくま。

テディベアです。

テディベアのお話といえば、これ。

この物語を読んでから、なんというか……大事なものって近くにあるんだな、とか思うようになりました。

そして、ものを大事にしようと思うようになったというか。

子どもの頃、自分で買ったぬいぐるみの話:

子どもとぬいぐるみ子どもの頃おこづかいで買ったテディベアの話

ぬいぐるみは、うちの子達も大好き。

特に次男は、ぎゅーっと抱きしめて好き好きしています。

私はそこまでしたことなかったなぁとか思いながら見ています。

いつか離れていくかもしれない

けれど、それまでは、最高の友達でいてほしいな。

「ぬくもり」を感じる絵本が大好きなので紹介させてください

今日は、読むと心があったかくなる絵本を紹介させてください。

私が小さい頃から好きなものもあれば、最近読んですてきだな、と思ったものも。

まずは、これ。『たのしいふゆごもり』

もうね、絵が大好き。

ふゆごもりの準備をする親子の話なんですが、仲間に入れてほしくなるんですよね。

最後のページが一番好き。

ほっこりします。

そして、お次はこれ。ぜひ親子で読んでほしい、『にんぎょのルーシー』

時間の流れが心にせまるというか……

それは私が親になったからかもしれませんが、読むと「そっか、よかった」と思えます。

そして、有名どころを。

『おちゃのじかんにきたとら』

この前、司書の私の父が私の子ども達に読み聞かせしてくれて、私も久々に読みました。

何もかも、とらが食べちゃうんですが、それが気持ちよく、楽しい。

大丈夫?大丈夫なの?とか思いながらも、ワクワクする感じ。

そして、最後はこちら、『わたしのマントはぼうしつき』

もうね、ひたすらかわいい。

次、どなたか小さな子どもさんにプレゼントする機会があったら、これにしたい。

ネタばれになりそうでここではひかえますが、ぎゅって抱きしめたくなります。

他にもぬくもりを感じられる絵本はたーくさんあるんですが、今回はここまで!

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