こんばんは、嘉成です。
子どもの頃、「ろ」より「る」のほうが、早くようになった私。
(は「る」か、だから)
なので、「ろ」を知った時、もう知ってる形だったわけですから、なんかお得な気分になったのを覚えています。
「ろ」、大好き!
「ロードマップ」をつくるということは大切!ということを知った大学時代
ときどき、「大学で習ったことは役に立たなかった」というようなことを聞きますが、それは、それをうまく利用できない環境や状況にいないというもったいないことになっているだけだと、私は思います。
と言っても、大学や専門学校って、その専攻分野を学ぶだけの場所じゃありませんよね。
同じ志をもつ仲間に出会えたり、全然違う考え方の人と出会ったり。
つまり、自分を変えるチャンスの場。
後の自分に大きな影響を与えるキーワードが、きっとみつかるはず。
私の場合、その一つが「ロードマップ」でした。
つまり、目標のために、逆算して計画し、今、何をすればいいか考えること。
恥ずかしながら、どちらかというと行き当たりばったりだったんですよ、私。
というわけで、端的にいうと、「計画を立てるようになりました」ってな感じです。
その重要度を教えてくださった恩師には、ほんとに感謝しております。
もちろん、計画は計画。
うまくいかないこともありますが、それでも、立てることは有意義です。
そして何より、計画を立てるって、夢見ることと似ている気がするんですよね。
これほど楽しいことはない。
「6」という数字が私の人生のキーナンバー
6分後、6時間後、6日後、60日後、6か月後、あるいは6年後。
予感がしてから6という数字のつく未来に、いつも何かあります。
べつに私はスピリチュアルの世界にはまってるとかそういうのではなく、ただ自分の人生を振り返った時の結果論なんです。
でも、どんな人にもある程度周期ってものはあるんじゃないかなと思うんです。
月が満ちたりかけたりするように。
ただ大事なのは、月は見え方で形を変えるけれど、それはそう見えるだけど、実際の月はいつだって丸いんですよね。
その本質は、いつもしっかり頭においておきたい。
さて、私の6時間後、6日後、6年後、あるいは生きていれば60年後、何をしてるかなぁ。
60年後、私は97歳だけど、人生100年時代とか言われてる昨今、ありえないことはないよね。
なんにしろ、体には気を付けなきゃ。
「ロケット」で月へ行けなくても「ロケット」にいつか乗ってみたい!
子どもの頃から、夜空が大好き。
全く詳しくないけど。
そして、この『宇宙兄弟』を読んで、もっと好きになりました。
小さな頃、一瞬だけ宇宙飛行士になりたいなって考えたのを思い出します。
ロケットに、あこがれもあるんですよね。
もう、私は死ぬまでに宇宙に行くことはないだろうけど、思いはいつも地球を飛び出してるんです。
とか言いながら、いつか、ロケットに乗ってみたいな、なんて思います。
出発しなければ、そのまま飛んで月に行くよりかは、可能性0じゃない気がするんですが、どうでしょうか。
選ばれし者だけが搭乗できる特別なところですから、私がこうして口に出すだけでもおこがましいことでしょうが、宇宙服を着て、乗るだけってのくらい夢見るのは許されるかな、と。
いつの日か、私のような文系の者も宇宙に羽ばたける時代が、きっとくる。
私の時代ではないだろうけど、それを夢見て、少々うらやましく思っています。
コメントを残す