こんばんは、嘉成です。
はやいもので、もう「や」行まできました！
「休む」ということを最近よく考えます
なんとなく、小さい頃から、「休む」ということに罪悪感というか、悪いことというか、怠けていることのような気がしていました。
でも、30代も後半になり、「休む」ことの重要性に気付きました。
さて、「休む」って、どういうことか。
週末のことをさすのか。
うーん。
私の場合、週末の方が子ども達がわちゃわちゃしてるし大変なのよね。楽しいけどさ。
「休む」って、ほんと難しいなって最近思います。
私は職業上、インプットがとっても、ほんとにとっても大切で、
映画を見る時も本を読む時も、いつだって「つくり手」を意識しています。
なので、ほんとにほんとの意味で純粋に楽しむのが、なかなか難しい。
というわけで、完璧に完全にリフレッシュするのが、かんたんじゃない。
なんてすてきなお仕事なんでしょー！
とも思いますが、これが24時間、毎日、そして12年ほどつづけると、正直しんどいのもある。
だから、「休む」って、なんでしょうねと思うわけです。
一つに、やっぱり「睡眠」は大事ですね。
寝てる間も小説書いてるけどね。
「野菜」は子どもの頃は苦手でした
野菜が、子どもの頃は苦手でした。
全般的にね。
給食とか、家で出るものは、一応「嫌」ってのを顔に出さずに食べてましたが、実は苦手でした。
すきあらば、お肉ばっかり食べてました（笑）
今は、お野菜、大好きです。
やっぱりどちらかというとお肉のほうが好きですが、せいろで蒸した野菜とか、大好物！
なんでこんな風に変わったのかは、不明……。
大人になったら味覚が変わるっていうけど、そういう単純なものじゃない気がするんだけど。
ま、ひとつに、野菜ってすっごく体にいいって気付いたのが大きいかも。
あと、いろんな食感を「楽しむ」ようになったのかも。
「約束」をいつも自分に・「ルール」じゃなくて「約束」
たまに、人に言われることの一つに
「ストイックですね」
があります。
おそらく、作家さんみんなそうでしょうけどね。
さて、ストイックであるためには、どうするべきか。
そのひとつに、「自分と約束する」があるかな、と思います。
「ルール」というと、堅苦しい感じがするし、なんか冷たいイメージ。
でも、「約束」だと「信頼」がある気がする。
そして、「信頼」には「希望」がある。
そんでもって私が自分にしてる「約束」はというと、いくつもありますが……。
「できるだけ自分にも人にも誠実であること」
です。
あと、「楽しむ」ということ。
これ、ものすごく大事。
楽しむような状況でなくても、「楽しむ」ことを選ぶ。これが、約束。
これからも、守っていけたらいいな。
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