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『22:22のヒトリゴト』……今日は「に」!

こんばんは。

今日はやっと、「22:22」についてお話ししますよ。

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『人魚の夏』は最短で書き上げて最短で本にしてもらった風のような作品になりました

拙著『人魚の夏』は、風のような作品になりました。

まず、遅筆な私が2週間で書ききったのです。

私にとって2週間は、ものすごく短い時間です。

いつもなら、だいたい最低1か月はかかるんです。

なんでこんなに短期間で書けたのか、私にもわかりません。

プロットも何もなかったのに、風に背中を押されるようにして執筆したのが、この物語。

ヒマワリ小説執筆においてプロットを立てるといいこと5つ(私の場合)

そして、私史上最短で、本にしていただきました。

それに、この物語は二つものでっかい賞をとってくれました。

産経児童出版文化賞・フジテレビ賞と、児童ペン賞・少年小説賞です。

受賞において、いろんな方が喜んでくださり、また新たな出会いもありました。

それが嬉しかったな。

「22:22」の瞬間をほぼ毎日のように見ます

さて、このとりとめもない50音シリーズのタイトル「22:22のヒトリゴト」の説明を、ようやっとできます。

トップの写真を見てお気付きでしょうが、この「22:22」は、時間です。

ここまでひきのばしておいて、小さい理由なんです。

私、ほぼ毎日、デジタル時計で「22:22」を見るんです。

「22:21」でも「22:23」でもなく、「22:22」。

最初は、よくこの時刻を目にするなと思ってただけなんですが、あまりにも多いので、びっくりしています。

22:20頃から「もうすぐだな」とか思ってるわけじゃありません。

ふと時計を見ると、この時間なんです。

もうどれぐらいかなぁ。

5年ぐらい前からかな。

この5年、エジプトでも暮らしたし、次男も生んだし、仕事も復帰したりと、生活環境はコロコロと変わりました。

でも、なぜか22:22が目に留まるんです。

おもしろいなって。(おもしろいのは私だけですが)

なので、このシリーズのタイトルに入れてみました。

ふふふ。

大人になってから「虹」をよく見るようになった不思議

虹って、子どもの頃に見た記憶、あんまりないんです。

でも、大人になって、特に今の住居(4年前から住んでる)に来てから特に、目にするようになりました。

これも、なんでだろう。

桜桜と虹とお引越し

なんにしろ、虹って見ると、落ち込んでいても元気になるから不思議。

たまに二重の虹とかも見られたり、短かったり、きれいなアーチが全部見られたり、楽しい。

よく見るようになってからは、雨上がりの度にきょろきょろして探してしまう。

何事も、悲しいことがあってもその後、すぐに心を晴らすようなこと、探すのが肝心だなって思う。

もちろんいつも虹が見つかるわけじゃないけど、いろんなことをして、心をカラフルに染め変えたいな。

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