こんにちは。
先日、大阪市立美術館のゴッホ展へ行ってきました。
ずっと楽しみにしていたこの展覧会。
一昨年に子どもと東京のSOMPO美術館で「ひまわり」を観て感動したことから、今回も子どもと訪れました。
はるか
ま、私が良さをとうとうと語ったんですけども
すっかりゴッホびいきの私達。

今回のゴッホ展、とってもよかった。
見応えがある。
私の場合、この「ファン・ゴッホの手紙」を読んでいたので、ゴッホのお友達についても多少知っていたこともあり、より楽しめました。
家族の愛情がたっぷりの、壮大なのにアットホームなすてきな展示でした。
才能ある方は、才能と愛情あふれる方によってより輝くんだなぁとか思いました。
10歳の子どもも、じっと一作一作見つめていました。
言葉が難しいのと感じにふりがながないので、ところどころにある説明文はほとんど読み飛ばしていましたが、あとで補足しておきました。
美術館は、外国からの観光客も多く、みなさん静かに、ときどき感嘆の声をあげながら鑑賞されていました。
またまたヴィンセントさんを好きになることができ、満足、そして充実した時間でした。
帰りに、子どもにはこの日見た中で一番気に入った作品のポストカードをお土産に買いました。
ちなみに、うちの子が選んだのは、黄色く丸い太陽が印象的な「種まく人」という絵。
SOMPO美術館の時も、好きになったゴッホの作品のポストカードを買ったので、これでまたコレクションが増えました。
ヴィンセントさんもいろいろと集めるのが好きな人だったなぁ……なんて、ふと思いました。
もう一回観にいきたいと思うほど、見応えがあってすばらしかった!(何度でも言う!
いつか、オランダのゴッホ美術館にも行ってみたいなぁ。




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