4月9日の昨日、私の32回目の誕生日でした。
朝起きるとスマホの画面に「4月9日」とあり、当たり前ですが
はるか
とか変なこと考えたりしながらの誕生日がスタート。
勤務先の日本語学校近くの桜
毎年、4月9日は、桜が満開の頃。
今年も例に漏れず「春」が桜をプレゼントしてくれました。
写真は、昨日は勤務先の日本語学校の近くの桜。
青空に桜って、ほんと映えるよね。
近年インスタグラム(やってないけど)から出たとか聞いたことある言葉に、「映え(ばえ?)」ってのがあるそうですが、青い空に美しい桜こそ、心に青春を思い起こさせるような究極の「映え」なんじゃないかと私は思っております。
日本語学校では、言うつもりなかったんですけどタイムリーにそういう話題になり、学生さんが「おめでとうございます」と言って祝ってくれたり、facebookの方にメッセージをくれたりしました。
友人がわざわざ家の近くに来て花束をくれた!
仕事から家に帰ってひと息ついていると、自分の親くらいの年の友人から連絡が。
「近くにいるから出てこれない?」
ということで、一杯やってるという最寄り駅近くのお店へ行くと、友人とご主人がいらっしゃいました。
そして、もらったのがこれ。
かわいい花束!!
ちょっと時間があったのでお邪魔して、一杯ごちそうに。
ご主人とははじめましてでしたが、とってもおもしろい方でもっとお話聞きたかったなぁ。
近くまで来たからとか言ってくれたけど、こうしてわざわざ足を延ばしてくれて感激。
夫と子ども(3歳)からはガーベラのプレゼント
家に帰ると、保育園のお迎えに行ってくれた夫と子ども(3歳)が帰ってました。
そして、くれたのがこれ。
オレンジとピンクのガーベラ。
私の好きな花。
そんなこと言ったことなかったのに、坊が選んでくれたとのこと。
「お花屋さんしまってたからちがうとこ行った」
と、坊。
なんでも、近くの花屋さんの閉店時間が早かったとかで(まだ引っ越してきてばかりなので周りのことがまだわかんない)、違うお店を探したとのこと。
坊にとっては、おそらく人生初めてのプレゼント選び。
それを想像すると、なんとも嬉しい気持ちになりました。
ピンクのガーベラの花言葉は「感謝」、オレンジは「冒険心」だそう。
花って、気持ちを込めるのにぴったりだなぁ。
花はプレゼントするのもされるのも好き
「花なんてもらってもなぁ」
と思われる方も多いそうですが、私は大好き。
いつか枯れてしまうからこそ、元気なうちは楽しみたいなって思う。
また、私のように思ってくれたらなとか思うので、自己満足ですが花を贈るのも好き。
花以外に適したプレゼントがあればそれにしますが、何も思いつかなかったら花束。
私が今までもらったのは、本を出版したり、児童文学の賞をもらった時。
あとは夫から母の日にもらった(笑)
はるか
誕生日にもらったのは初めてかも。嬉しいな。
贈る時は、よくインターネットから注文します。
贈る相手のイメージから、花の種類や色を考えるんです。
花と言えば高いと思われるかもしれませんが、1000円くらいでもボリュームがあってかわいいフラワーアレンジメントギフトがあったりします。
どんな花束になったか、送る前に写真にとって見せてくれる会社もありますよ(*’ω’*)
私はこの前、友人の受賞祝いに贈りました。
私もそうだったんですが、嬉しいことがあった時、花はそれを実感させてくれる作用があるんですよね。
「嬉しくて夢みたい!」から、「嬉しい!夢じゃない!」みたいな。
一人暮らしとかだったら、もしかして花瓶がなかったりするかもしれないので、花束より花籠とか、そのまま置けるものがいいかな、なんて思います!(^^)!
というわけで、花に囲まれたすてきな誕生日になりました。
今日は大阪は雨。
保育園へは坊と傘をさして歩いて行きました。
その途中、桜がきれいなところがあるんです。
雨の中、燃えるように咲いてました。
青い空の下の桜が「映える」なんて書きましたが、桜って雨の中でも美しいな。
じっとこっちを見ているような雰囲気もある。
新しい一年も、どうぞよろしくお願いいたします。
お花について、こんな記事も書きました。
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