新刊『涙の音、聞こえたんですが』(ポプラ社さん)発売中!!

来客は毎日の生活に花を取り入れるきっかけ

ガーベラとヒペリカム

こんにちは。

児童文学作家の嘉成晴香(かなりはるか)です。

花が好きです。

と言っても、ガーデニングをしているとかしたいとかいうわけでも、花の生態や名前などに詳しいわけではありません。

でも、ゆるーく好きなのです。

スポンサーリンク

花には安全な置き場所がいる

花が好きだと言いました。

けれど、今まではあまり買いませんでした。

なぜかって?

買っても、活けて置く場所がなかったのです。

(テーブルの上ぐらい)

それに、子どもがとっても小さかったので、置けるところに置いてもぶつかってひっくり返りそうでした。

 

でも、最近、引っ越しました!

新居のマンションに引越しして1か月が経ちました

部屋が広くなり、何よりキッチンカウンターの角が花にピッタリ!!

それに気づかせてくれたのは、私の誕生日。

32歳の誕生日にもらったプレゼントの花々

 

家に花があるだけで、ほんとに明るくなっていい!!

 

家庭にあると便利な二つの花瓶

ま、当たり前のことを書くんですが、花瓶は2つ種類をもってると便利だな、と。

ブーケなどの花が多いとき用の花瓶

花瓶

 

私、ちなみに花をいけるセンスはゼロ。

なので、たくさんある花をわけていけたりするのも……難しい。

ということで、この花瓶は重宝します。

 

花が少ないとき用の花瓶

細長い花瓶

 

花って、もらうときはそこそこの量もらうことが多いですが、自分で買うとなると数本ということも。

そんな時、こういう細い花瓶はいい!!

100均にある「ペットボトル用スポンジ」を使えば、使用後もきれいに洗えます。

 

今度はこんな感じの花瓶もほしいなぁ。

 

花でお客さんをもてなす

先日、両親が初めて新居にやってきました。

そこで、うちの坊(4)と前々日に花屋さんへ。

数週間前の私の誕生日のとき、夫と私へのプレゼントとして花を選んでくれたので、すっかり花好きになった坊。

私は近所の花屋さん初めてで、ちょっとドキドキしながら入ると……。

気難しそうなおじさんが一人。

ひやかしかと思ったのかもしれません。

すごく怖い顔。

でも、坊と

「この花かわいいね」

「これもピッタリじゃない」

「あれ、名前なんて言うんだろうね」

などと話していると、見る見るうちにおじさんの顔がほころんでゆく!!!!!!!

そして、そんなに小さくもないのに「小さいから」と言ってまけてくれた(笑)

はるか

ありがとうございました!!

花を持った男の子

 

花を包んでもらい、スキップする坊。(ちなみに保育園帰り)

 

ガーベラとヒペリカム

 

スポンサーリンク

来客のイメージに合わせて花を選ぶ喜び

うちの両親が大好きな坊。

ガーベラとヒペリカム

 

うちの母をイメージした花は、ピンクのガーベラ。

 

母、ものすごく喜んでました( *´艸`)

ピンクのガーベラ

 

うちの父をイメージした花は、白のヒペリカム。

ガーベラはオレンジのミニバラと悩んでましたが、この白のヒペリカムは即決でした。

 

私は、人をもてなすのが苦手。

料理も上手にできないし、掃除もするけど苦手だし。

でも、来てくれる人に合わせて花を選ぶのは、案外私が一番されて嬉しいことかもしれないと。

ま、今回は来てくれる人(うちの両親)が花が好きとわかっていたから安心だったな。

(でも、ユリとか、香りが強いものとかは気を付けたほうがいいかもなぁ)

 

生花はいつか枯れてしまうけれど、それでも意外ともつ。

来客の前に花を買って、いけて、もてなして、お客さんが帰ったあともその余韻が楽しめるなんて、すてきだわ。

と思うんですが、どうでしょうか。

もっと、果物を買うように花を買ってみようと思う、今日この頃です。

 

こちらもどうぞ:

ヒペリカムの花言葉は「悲しみはつづかない・きらめき」!元気がない人に贈りたい・買いたい花

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

PAGE TOP