こんにちは。
児童文学作家の嘉成晴香(かなりはるか)です。
花が好きです。
と言っても、ガーデニングをしているとかしたいとかいうわけでも、花の生態や名前などに詳しいわけではありません。
でも、ゆるーく好きなのです。
花には安全な置き場所がいる
花が好きだと言いました。
けれど、今まではあまり買いませんでした。
なぜかって?
買っても、活けて置く場所がなかったのです。
(テーブルの上ぐらい)
それに、子どもがとっても小さかったので、置けるところに置いてもぶつかってひっくり返りそうでした。
でも、最近、引っ越しました!
部屋が広くなり、何よりキッチンカウンターの角が花にピッタリ!!
それに気づかせてくれたのは、私の誕生日。
家に花があるだけで、ほんとに明るくなっていい!!
家庭にあると便利な二つの花瓶
ま、当たり前のことを書くんですが、花瓶は2つ種類をもってると便利だな、と。
ブーケなどの花が多いとき用の花瓶
私、ちなみに花をいけるセンスはゼロ。
なので、たくさんある花をわけていけたりするのも……難しい。
ということで、この花瓶は重宝します。
花が少ないとき用の花瓶
花って、もらうときはそこそこの量もらうことが多いですが、自分で買うとなると数本ということも。
そんな時、こういう細い花瓶はいい!!
100均にある「ペットボトル用スポンジ」を使えば、使用後もきれいに洗えます。
今度はこんな感じの花瓶もほしいなぁ。
花でお客さんをもてなす
先日、両親が初めて新居にやってきました。
そこで、うちの坊(4)と前々日に花屋さんへ。
数週間前の私の誕生日のとき、夫と私へのプレゼントとして花を選んでくれたので、すっかり花好きになった坊。
私は近所の花屋さん初めてで、ちょっとドキドキしながら入ると……。
気難しそうなおじさんが一人。
ひやかしかと思ったのかもしれません。
すごく怖い顔。
でも、坊と
「この花かわいいね」
「これもピッタリじゃない」
「あれ、名前なんて言うんだろうね」
などと話していると、見る見るうちにおじさんの顔がほころんでゆく!!!!!!!
そして、そんなに小さくもないのに「小さいから」と言ってまけてくれた(笑)
はるか
花を包んでもらい、スキップする坊。(ちなみに保育園帰り)
来客のイメージに合わせて花を選ぶ喜び
うちの両親が大好きな坊。
うちの母をイメージした花は、ピンクのガーベラ。
母、ものすごく喜んでました( *´艸`)
うちの父をイメージした花は、白のヒペリカム。
ガーベラはオレンジのミニバラと悩んでましたが、この白のヒペリカムは即決でした。
私は、人をもてなすのが苦手。
料理も上手にできないし、掃除もするけど苦手だし。
でも、来てくれる人に合わせて花を選ぶのは、案外私が一番されて嬉しいことかもしれないと。
ま、今回は来てくれる人(うちの両親)が花が好きとわかっていたから安心だったな。
(でも、ユリとか、香りが強いものとかは気を付けたほうがいいかもなぁ)
生花はいつか枯れてしまうけれど、それでも意外ともつ。
来客の前に花を買って、いけて、もてなして、お客さんが帰ったあともその余韻が楽しめるなんて、すてきだわ。
と思うんですが、どうでしょうか。
もっと、果物を買うように花を買ってみようと思う、今日この頃です。
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