こんにちは。嘉成です。
先日、大変焦ったことがありまして。
仕事が早く終わったので、いつもより早く子ども(4歳:年少)のお迎えに行ったわけです。
はるか
とかのんきに考えながら。
保育園のお迎えは毎日最後の4人くらい
今年3月に引っ越したので、4月から坊は新しい保育園に通っています。
その新しい保育園なのですが、前の保育園と比べて、保護者がみんな迎えに来るのわりと早いんですよね。
それが何時なのかはわかりませんが、うちが18時半にお迎えに行くと、だいたいうちの子入れて4人ぐらいしか残っていません。
前の保育園だと、半分くらいはいたのに……!とびっくり。
子どもにとっては、そんなことは関係ありません。
やっぱり、お迎えは早く来てほしい様子。
(とか言いながら、帰りたくないとか言う時もありますが)
先日は、いつもより30分早いだけだったんですが、8人くらい残っていました。
そうか、それでも全園児で8人だけなんだ……。
そんなに大きい保育園ではないんですが、やっぱりびっくり。
早くお迎えに来れたので子どもは大喜び!
私の想像通り、坊は喜んでくれました。
「なんでー?」みたいな顔もしてました(笑)
そして、いつものように、自分のリュックサックを背負い、
もう一つ、園の指定の手さげバッグを私に「はい」と渡しました。
このバッグ、けっこう重いんですよね。
そして、私からすればリュック一つでも必要なもの全部入るんですが、なぜかどっちも持ってくるように言われているので、毎日2つもかばんを持参しています。
「お母さん、今日のばんごはん、何ー?」
「今日はねー、ごはんとー、からあげとー……」
ってな感じで私も坊も上機嫌で自転車に乗りました。
かばんは、これまたいつものように自転車の前のかごにポンと入れて。
自転車置き場でちがう友達のかばんだと気付く
うちのマンションの自転車置き場は、自転車のタイヤをはめるレール?のようなものがあるので、坊を乗せたまま止めることはできません。
ということで、いったん坊を自転車からおろし、レールにのせます。
(これがまた、けっこう力仕事)
そして、前のかごからかばんを持って、さぁ家に帰ろうとしたら……
(。´・ω・)ん?
( ,,`・ω・´)ンンン?
手さげかばんの中に、見慣れない巾着があるじゃないですか!
え?
かばんの側面を見ると……!!
はるか
そう、かばんからのぞいている「青い水筒」がうちと同じなので、坊は自分のと勘違いして持ってきて、それを私が確認もしないで持って帰ってきた、ということです……。
わーーーーー!!!
急いでもう一度自転車に乗り、保育園へ。
あー、自転車で5分のところでよかった……。
持って帰ってきてしまったかばんの子のお迎えはまだでした
保育園の先生に事情を話したところ……
「〇〇さん、お迎えまだです!よかったー!ありがとうございました!」
とのこと。
よかった……
ほんとよかった!
おそらく、いつもより私が早くお迎えに行ったことで、かばんがたくさん残っていて、それで坊は勘違いして持ってきてしまったのかと。
名前は書いてあるんですが、まだひらがな読めないし、読めたとしてもいちいち確認しないかな……。
うちの坊のかばんも、ちゃんとありました!
ホッと一息。
これから降園時に気を付けること:持ち物のチェック
いやはや、お恥ずかしいところです。
もうちょっとで他の方にも迷惑をかけるところだったし。
ということで、これからは必ず、かばんが坊のかどうか確認しようと思います。
例え、坊が「自分の」として持ってきたとしても……。
特に男の子のものって、色が青とか緑とかで限られているので、そういうことで判断すると危ないな……。
ちゃんと「名前」を見てチェックしなきゃ。
(そのための名前だよって感じですが)
子どもができると、「えーー、今?それ?なんで?」ってことが多いと聞いていましたし、もう4歳なので何度もそういうことはありましたが、久々だったのでとってもあせりました。
そして、以前までは自分ちのことだけで解決することが多かったですが、これからは他のお友達も巻き込むことになるんだなぁ、と。
それだけ坊の世界が広がってきたことと、それを受け入れてくれる環境があることには感謝ですが、親としては当分目をギラギラさせて見ていなければと反省した次第です。
日頃から、自分の忘れ物も多い私ですが、しっかり「丁寧に確認することを習慣化」することが大事だと思いました(>_<)
あー、それにしても、持って帰ってきちゃった子のお迎えまで間に合ってよかったー!
お名前の確認、それからきちんとお名前を書いておくこと、小さい子の持ち物にはほんと必須です……
写真は、先日行ったユニバの「おさるのジョージ」のところ。
後ろ姿を見ると特に、ぐっと頭身が高くなったなぁと、我が子の成長が嬉しくなります。
最近は恐竜がもうほんとに大好きで、近所の小さめの図書館にある「きょうりゅう」の絵本はもうすぐ制覇できそうです(笑)
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