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平日・保育園から帰って寝るまでの2時間半で子どもは何ができるか・させられるか

こんにちは。

うちの子ども(男の子)は、6歳。

保育園の年長さんです。

6歳(年長)は心も体も目に見えて成長!それが言葉になり形になり子自身も大変なほどに

年長さんになり、ますます身長も態度も口も大きくなり、頼もしくなってまいりました。

来年には小学校かと思うと、時の流れる速さにびっくりします。

思えば生まれてから、0歳も1歳も、もちろん2歳も3歳も、目に見えて成長はしてきたんです。

とてもありがたいことです。

でも、それが6歳になり、爆発的に表に出てきた感じがあります。

それは、本人が自ら発信する能力を手にし、それに喜びを感じるようになったからかも。

こちらも、言わんとすることがわかるようになり、コミュニケーションにも幅が出てきました。

時には子ども自身が自分の感情をもてあまし、どうにもならないと泣き叫ぶこともありますが、これも成長の過程なんでしょうね。

 

さて、未就学児最終学年ということで、最近いろいろと考えます。

はるか

うちの子は、これでいいのか?

と。

いや、特別問題はないと言えばないんですが、今しかできないこと、見落としてないかな?とか。

もっとできること、がんばったほうがいいのかな?とか。

体ばかりでなく、心も大いに成長中なので、そこも親としては大事にしてあげたいポイント。

でも、一週間のうち5日、平日は保育園に通わせていまして、なかなか時間がないんですよね。

もちろん、保育園で日々いろんなことを学んできてるんですが、家での時間ももっともっと大事にしたいな、と感じる今日この頃です。

保育園帰宅後から寝るまでは約2時間半しかない!子どもはどう過ごしたらいいか?

平日、うちは朝の9時から夕方6時頃まで保育園に行ってもらってます。

園を出て、時々近くの小さな公園で遊んだりすることもあり、着たくは6時半頃に。

そして、寝るのはだいたい9時頃です。

はるか

ってことで、帰宅してから就寝までは約2時間半しかありません。

うちの子は寝つきが新生児の時から悪く、ベッドに入っても寝付くまでは最短で25分。

長いと1時間なんてことも……。

なので、ほんとは8時半頃ベッドに入れたいところですが、いろいろやってるといつも9時に……

さて、その2時間半、何をしているかというと、

  • 今日の保育園の用品の片付けと明日の準備(これは自分でやってくれる)
  • アマゾンプライムのアニメ(30分)⇒晩ごはんを作ってる間の待ち時間
  • 晩ごはん(この頃、定時上がりだと夫が帰ってくる)
  • 絵日記orこどもチャレンジor誰かにお手紙or物語の創作or工作
  • お風呂
  • お風呂上りの柔軟(週一でしている体操クラブの課題)
  • 歯みがき

と、こんな感じ。

だいたいこの順番。

夏場はお風呂が帰宅後すぐになります。

わりと盛沢山な気がする。

絵日記や子どもチャレンジのワークなんかの勉強っぽい時間は、最近はどれか一つできたらいいかなって状態。

いろいろやりたがるけど、時間がとにかくない。

でもお風呂とかははしょれないしなぁ。

そして、アニメを見たりは、子どものリラックスタイムです。

子どもは子どもで、保育園で気をはっているので、ストレス発散にもなるかなって。

基本的に、平日のテレビは30分だけ。

体調や心の様子を見て、勉強っぽい時間はやめさせてただ好きなことをさせることも。

ま、勉強っぽいことも、イヤイヤではしてないとは思うんですが。

 

絵日記に関してはこちらから:

子ども(5歳)が絵日記を始めました!ひらがな&カタカナ練習もかねて……

子どもの「絵の練習」に関してはこちら:

えがじょうずになる本『えがじょうずになる本』を5歳の子どもが使ってみました!

小学生になるまでの準備期間!できることからできるだけ!とにかく自信をつけさせたい

平日も「勉強っぽい時間」を取り入れたのは、5歳の後半から。

来年から小学生だから、内容はどんなことにしても、家で座って集中してできるよう、トレーニングしてほしいと思って。

絵画教室(1回1時間半)に通い始めてから、かなり集中力は上がりましたが、継続しなきゃ意味がないかな、と。

子どもの習い事!絵画教室に通い始めて半年で身についたことなど

絵日記は、毎日一枚ずつたまっていくと、ものすごい達成感があります。

それが、自信につながってくれるといいな、と思ってます。

創作(物語をつくる)は、私がやってみたらと言ったんじゃなく、私の仕事をまねして勝手に始めたのですが、

これがまたものすごい勉強になっているので、ほったらかしにしてやらせてます。

(聞かれた時だけ、てにをはなど、答える感じ)

うちの子は怖がりというか、安全だとか「できる」と感じないとなかなか踏み出せないタイプなので、「自信」はものすごく大事。

少しでも、彼なりの「自分でもできる!」を増やしてもらえたらな、と思います。

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子どもの家でのルーティンワーク!子どもが何でも自由にできる時間は必ず確保してあげたい

そして一番大切にしたいのが、これ。

毎日バタバタしていますが、子どもがホッとできたり、したいことができる自由時間を10分でも15分でも作ること。

「しなければならないこと」に追われるのは、それを器用にこなせるならいいんですが、

うちの子は「やるなら完璧に」主義なので、すぐにいっぱいいっぱいになってしまいます。

はるか

何のために「しなければならないこと」があるか。

それを考えると、行きつく最後の場所は「子どもが子どもらしく楽しく生き生きと過ごすため」だと思うので、

何でもバランスが大事ですね。

6歳は6歳にしかできない遊びがあって、そこから自ら学ぶ「工夫」や「発見」があるはず。

それを親が阻害するのは、絶対にしちゃいけないことだと私は考えます。

もちろん、最低限のマナーやルール、この先のことを考えた勉強は大切ですが、嫌になっては元も子もないので

何でも子どもの様子を見て進めていきたいです。

 

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