こんばんは。
30代になってから日付が変わってから寝ることが辛くなった嘉成です。
さて、今日は「し」から始まるお話。
「シャトレーゼ」に子どもの頃からお世話になっております!
子どもの時から、甘いものを買うといったら「シャトレーゼ」でした。
誕生日やクリスマスのケーキ、そしてたまのご褒美として買ってもらってました。
おそらく一番たくさん買ってもらったのは、シュークリーム。
ダブルシューが出た時には、感動しました!
92歳で亡くなった祖父も大好きで、お正月の手土産には、親戚が一同に集まることもあり、20個近く持ってってた気がする。
そして、祖父はペロッと二つ食べてました。
私も、日頃は一回一つって感じでしたが、ここぞとばかり2つ取ってたので、まちがいなく祖父の血を引いております。
そして現在、うちでもケーキや甘いものを買うなら、やっぱりシャトレーゼ。
わりと近所にあるものですから、散歩がてら家族で行きます。
長男が好きなのは、パンダちゃんケーキで、毎年の誕生日ケーキがこれ。
はるか
ポイントをためて、私の両親ともいっしょに旅行へも行きましたよ。
シャトレーゼのポイントで旅行へ行った話はこちら:
大阪から長野・山梨へ!シャトレーゼのポイント旅行のまとめシャトレーゼのアイスクリーム工場、ほんとおすすめ!
無料だし、アイスたくさん食べられるし!
ホテルも、お風呂上りにアイス食べられるの!!
「心配性」な自分と向き合うということ
私は小さい時から、心配性。
臆病とも言う。
または、神経質とか考えすぎ、とも言える。
これ、けっこうしんどいのよね。
でも、「あぁなったらどうしよう、こうなったらどうなるか」と先を考えることは、創作に大いに役立ってると、今は前向きに考えています。
それに、「あれしたらあぁなるかも……」と想像したところで、自分の考えなんてあてにならない(笑)
考えるだけ考えて心配したなら、それ以上悪くなることはそんなにない。(と信じてる)
でも、子どもが生まれ、自分の分身のような存在ができてからは、また話は別になりました。
もうね、「なるようにしかならない」と最後には思うしかないこともある。
子どもは私の分身のような存在でも、立派な別の人であり、子どもの人生があるってことを忘れてはならないね。
特に長男は、私の微妙なところと似すぎていて、「このままじゃ、あぁなる!!!」ってことが手に取るようにわかるだけに、辛く難しい……
ただ言えることは、私がつまずいてきたことは、全てが無駄だったってわけじゃないってこと。
だから、つまずきを排除しすぎるのもよくないとはわかってる。
やっぱり、なるようになる、と思って様子をうかがっていくしかないのかな。
「幸せ」は「幸せになりたいと前向きに過ごす」時と「誰かの幸せ」を願う時に訪れる
何かの結果が「幸せ」になることは、ほぼないんじゃないかと、私は思っています。
その過程が大事だと。
結婚したら幸せになるとか、なりたかった職業に就けたら幸せになるとかじゃなくて、
そこまでの過程と、その後の希望の間にある気がする。
他人にはいろんなものを持ってて幸せそうに見えても、そうじゃない人もいるだろうし、
お金がなくても幸せを日々感じている人もいると思う。
何かに、人生に前向きである時、ふとした瞬間に、「幸せって、もしかしてこれ?」と思う気がする。
もちろん、それが結婚式当日だったり、授賞式の日だったりするタイミングの時もあるだろうけどね。
そして、30代に入ってからより感じるのは、ベクトルが自分にばかり向くとだめね。
どんどん落ち込んでいく。
自分のことだけ考えるのって、悪くないはずなのに、結局自分を大事にしていることにつながったためしがない。
ちょっとでいいから、誰かが喜ぶことを考えるだけで、その一瞬に一歩近づける気がするんだ。
ってことで、私は手っ取り早くできる方法として、夫が好きなおかずをもう一品多く作ったり、
道を聞かれたら、できるだけ丁寧に時間をさいて伝えたり、(←方向音痴なのにめちゃくちゃ道を聞かれやすい人)
できる範囲でできることをしようと……努めています。
私はきっと、これまでいろいろあったけど「幸せになりたい」と思ったことがないのよね。
心のどこかで「幸せになれる」と思ってるからかもしれない。
というか、小さい幸せは常日頃から見つけているからかも。
その片手に乗るほどの小さな幸せを探せるゆとりを、これからもこれだけは持っていたいな。
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