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嘉成晴香(かなりはるか)のプロフィール

リボン 女の子 イラスト 箱

はじめまして。

はるか

嘉成晴香と申します。

よく「きせい」とか「よしなり」と読まれますが、読み方は「かなり」です。

ちょっとめずらしい姓ですよね。母の旧姓なんです。

 

さて、それでは自己紹介します。

私はこんなことをしている者です。

 

誕生日:4月9日

血液型:A型(最近全然Aと思われない)

出身:生まれも育ちも和歌山県和歌山市(今は大阪に住んでいます)

家族:夫と息子2人の4人家族

趣味:編み物(かぎ針のみですが)

おままごとのお弁当セット

写真は、(当時)3歳の息子のために作ったおままごと(お弁当)セット。

ほかには、読むこと・観ることが大好きです。漫画でも、小説でも、アニメでも映画でも。

好きな食べ物:アイスクリーム、クロワッサン、お肉、なす など

あんまり好きじゃない食べ物:ミニトマト(大きいトマトはそこそこ食べられる)

敬愛している方:

  • 与謝野晶子(歌人)
  • アン・シャーリー(『赤毛のアン』より)
  • ヘンリー杉本(日系アメリカ人の画家:第二次世界大戦における日系人の強制収容所でも描き続けた画家)

 

嘉成晴香(かなりはるか)の主な作品

星空点呼 折りたたみ傘を探して

星空点呼 折り畳み傘を探して』(朝日学生新聞社)

私のデビュー作です。
第4回 朝日学生新聞社児童文学賞 受賞
第43回 児童文芸新人賞 受賞
2013年7~9月 朝日小学生新聞で連載

流れ星キャンプ (スプラッシュ・ストーリーズ 26)

流れ星キャンプ』(あかね書房)

第29回 読書感想画コンクール 高学年の部 指定図書
2018年「先生のすすめる夏休みすいせん図書」選定

 

人魚の夏』(あかね書房)

第69回 産経児童出版文化賞フジテレビ賞 受賞

⇒これまでの作品はこちらからどうぞ

いつも心がけているのは、自分にも誠実であること。

はるか

与えられた環境をいかに楽しむか、それが人間の魅せどころ!

◆お仕事のご依頼お待ちしております。

      • 創作(短編~長編までオールジャンル)
      • 講演(子ども~大人まで)
      • 日本語教育教材(アイテムライター、読解・聴解・会話のテキスト、など)
      • 読書推進活動

どうしてブログ「星空迷路」を始めたか

私の仕事、児童文学作家も日本語教師も、まだまだマイナーな仕事だと思います。

なので、そんなに情報はありません。

「なり方」などの方法は溢れていますが、現役で働く人はどんな風に働いているか、どんな生活をどんな想いでしているか。

そんな感じのことは、あまりないように思います。

まずは、私は私が仕事を始まる前に知りたかったことを書いていきます。

私にとってはもう「当たり前」が、デビュー前はそうではなかったこと、今でも覚えていますから。

それから、仕事についての日々のことも書いていけたらと思います。

私は、私の仕事を愛しています。できれば他の方にもそれを知って、志望している方がいるなら成し遂げてほしい。

はるか

情報不足という理由であきらめてほしくはありません。

このブログが、児童文学作家や日本語教師を目指す方の活力に、参考になれば幸いです。

とは言っても、どちらの仕事もとても自由度が高い職業。なので、ぜひ「一例」としてお考えください。

私は私の経験や知識を、惜しみなくこのブログに書いていくつもりです。

質問等があれば、いつでもお知らせください。

どうしてブログ名を「星空迷路」にしたか

デビュー作「星空点呼」からとりました。

主人公たちが星空の下、点呼をとるという大切なシーンがあるんです。

私達は、とてもとても小さな者。

どんなに星が多くても、実際は遠く離れているから、夜空はごちゃごちゃとすることはなく、迷路になりようはないですよね。

でも、私はいつも、そんな広い広い場所で、勝手に迷路をつくり、迷子になっている感じです。

あるようで、ほんとはない迷路。

パスラさん

そこから抜け出したい!

そんな想いから、つけました。

また、このブログの文章、及び私が撮影した写真は無断で使用・転載しないでいただきたく、よろしくお願いいたします。

Hello.I’m Haruka Kanari.

I live in Japan,Osaka with husband and child.I’m writer for children. And I am teaching Japanese to foreigners.
I started this blog to record my lovely work and family.​I’d like to write advice for people who would like to be a writer and about my books.
My dream is to make friends with people around the world through stories.
Someday, I hope to write books that will be translated into countries all over the world.
The imagination is great. I’m thinking imagination will save the world.
I think that only imagination can think of the other person. Even if it is a person who has never met, it may be someone who might become a friend someday. It may be someone who guards someone who is important. I believe in the power of imagination.
Nice to meet you.I hope you enjoy this blog.
Thanks a lot from Japan.

Haruka Kanari

4 Comments

田口恵

初めまして めーちゃんこと、恵と申します。クリスチャンで作家さんなんですね。
作品の方は読んだ事が無いのでまた、読んでみたいと思います。
私は育児真っ最中のクリスチャンママです。

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kanariharuka

めーちゃん様

はじめまして。このサイトにご来訪、そしてコメントまでありがとうございます。
私も6歳の子どもがいますので、育児真っ最中です!
拙著は主に小学校高学年を読者対象とした読み物です。
図書館ででも手に取っていただければ嬉しいです。

なかなか大変なご時世ですが、恵様にもご家族にも、神様の守りと平安がありますよう
心よりお祈り申し上げます。

返信する
ハルリン

初めまして。ぼくは、嘉成晴香さんと同じ名前です。小学3年生の、晴香と言います。ぼくは、嘉成晴香さんの本を4冊読んだことがあります。特に『星空点呼』が、一番感動しました。小学五年生で、友達を亡くした今田高志と友達にいじめられている小林美咲、高志の友達の引きこもる兄を持つ、沢村裕介みんながつながっているところがすごいし少し泣けるシーンもあり、良い話でもあるなと思いました。嘉成晴香さんの本を読んで小説が好きになりました。

返信する
kanariharuka

晴香さん

はじめまして。
メールアドレスにもおくりましたが、こちらでもおへんじします。
すてきな感想を、ありがとうございます。
とてもうれしくて、何度も何度も読みかえしました。

小説を好きになってくれたんですね。
ぜひ、小学生のうちにたくさん読んでみてください。
おとなになった時、お気に入りの本をもう一度読み直したら、またちがったことを思ったり、考えたりできて、
同じ本なのに2回(あるいは、それよりもっと)楽しめますよ。
おもしろい物語があったら、教えてくださいね。

これからも、良い話とたくさん出会えますように。

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