こんにちは。
実は、現在妊娠中です。
もう妊娠後期で、真夏に二人目が生まれる予定です。
いろいろと思うことがあり、妊娠していることはあまり言わずにきましたが、
(コロナで人と会うこともほとんどなかったのでタイミングもなかった)
そろそろ、自分の備忘録としても残しておこうかなと。
6年ぶりの二人目妊娠!すっかりいろいろと忘れていたけれど一人目の時の記録ノートが役立つ
育児日記をつけている方はわりといらっしゃるかもしれませんが、私は産後はそんな気力はなく、
一人目の時は週に一度だけ、日記をつけていました。
それが、上の写真の赤い方。
それが、2回目の妊娠の現在、とっても参考になってます。
当たり前ですが、子どもによって(加齢による、とも言う)妊娠経過や体重増加のスピードもちがうんだなぁ、と。
切迫早産で2週間ちょい入院している時は、毎日つけてました。
それから、陣痛が始まった時は、その時の経過を痛みをまぎらわせるために時間ごとに書いてました。
はるか
というわけで、今回も書いてます。
こんな感じで、「〇w(ウィークのw)」とか書いて。
字は私しか読まないので適当。
娘なら、もしその娘が妊娠するようなことがあったら、このノートを渡したいなんて思いましたが、
どうやら二人目も男の子のようです(笑)
あ、でも、男の子でも親になるチャンスがあるならやっぱり渡そう。
「妊娠してる人はこんなにいろいろあるのよ!」って。
うん、やっぱりそうしよう。
はるか
今回の妊娠初期症状!その後つわりは後期までつづき安定期も安定せず
これを読んでくださってる妊娠初期の方のために、参考までに私の妊娠に気付いた初期症状を書いておきます。
風邪か?って症状も多い感じですけど。
- 腹痛がものすごいする
- 下腹部が痛く、生理痛でたまにくる痛みといっしょ(思えば陣痛も初期はこんなだった)
- 頭も痛い
- 鼻水が出る
- よだれの量が増えた(ぼーっとしてたら出てきて大変だった)
- 胃がむかむかするのに食欲は衰えない
鼻水は、一人目の時はなかったなぁ。
とりあえず、12月で寒かったのでこたつにこもって下半身を温めることに専念しました。
こたつ、妊娠初期にはほんといいですよ!
そして、つわりの時に、重宝したのが、この座椅子クッション。
後ろがマジックテープでとめられるようになっていて、はずすと半円のマットみたいになります。
ま、そんなことはせず、ひたすらここに横たわって、
はるか
と嘆いてましたがね。
この座椅子クッション、ほんまあってよかった。(うちにはソファーがないのでよけいに)
体が包まれるような感じになって、いいのだよ。
一番つわりが辛い時は、ここが私の定位置でした。
二人目妊娠に至るまでに夫婦で考え抜いたこととその経緯はまた別記事に書きます
上の子と6年あいてると、たまに
「不妊治療してたの?」
と聞かれますが、うちはそうじゃありません。
はるか
もっと話すなら、最初は二人!と思っていて、でもいろいろあって「やっぱり一人かな」と決め、
その後、結局「二人目、がんばってみよう」って感じになったわけです。
どうしてそうなったのか?ですが、それは追々書いていきたいと思います。
正直、一人のままか二人目を迎えるか夫婦で話し合う時間が長くて、(二人目授かるかもわからんのに)
ほんとにいろんなことを考えました。
命を授かる、神様から命を預かるということが怖くもあり、でも期待もあり、
様々な感情が私達夫婦をおそいましたが、今となってはそれがあったから今心穏やかでいられるんじゃないかと確信しています。
何を考えていたかは、また書いていきますので、ご興味がある方、二人目を考えていらっしゃる方は
参考にしていただければ幸いです。
産後の不安はあるけれど・できるだけ早く仕事に復帰したいと考えています
私はのモットーというかスタンスは、「背中や横顔を見せる子育て」です。
私には私の人生があり、子どもには子どもの人生がある。
子どもを生んだら、女性は子どもに人生をかけなければならないのか?
私の答えは、NOです。
長く生きられるようになった今、子育てにかける時間の割合は減ったかもしれません。
それに、かけがえのない時間です。
それはわかっていますが、私が一番子どもに伝えたいのは「人生、けっこう楽しいのよ」ということ。
それを、身をもって証明していくこと。
親だから子どもを助けるんじゃなく、ある程度大きくなったなら「助け合う家族」を目指すこと。
なので、バランスが難しいですが、産後はできるだけ早く仕事に戻りたいなと思ってます。
妊娠・出産すると、どうしてもキャリアが止まってしまったり、周りが遠慮して任せてくれなかったりします。
はるか
もちろん私一人では立ち行かないこともありますが、幸運にも全面協力してくれる夫と上の子がいるので、
もしお仕事のご依頼等、ございましたら、ご連絡くださいましたら、とってもとっても嬉しいです。
もちろん、産後、私や赤ちゃんの状態がどうなってるか、お産って何があるかわかんないですし絶対なんてことありませんが、
私は二人目の子どもを持つことを、我慢するためにするのではなく、よりみんなで楽しく生きるために選択しました。
それが叶って、今でももう幸せですが、人生はこれからもつづくので継続していけたらと願ってやみません。
いろいろとご迷惑をおかけすることもあるとは思いますが、
今後ともよろしくお願いいたします!
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