こんにちは。
児童文学作家の嘉成晴香です。
先日、電話で取材していただき、デビュー作を朝日新聞で紹介してもらいました!
今日はそのご報告。
朝日新聞の朝刊で拙著『星空点呼』が紹介されました!
先日(2021年5月12日)、朝日新聞の朝刊、近畿地方各県版「ほんのとびら」のコーナーです。
拙著『星空点呼』を紹介していただきました!
こんな感じです。
(一部しか載せられませんがご理解ください)
デビュー作『星空点呼』は私にとってとても大切な一冊
どこの作家さんもそうでしょうけれど、デビュー作ってのはかけがえのない作品です。
私はこの作品で、朝日学生新聞社児童文学賞と児童文芸新人賞をいただいたので、今の私を盛り立ててくれた物語とも言えます。
前に作家の先輩と、「デビュー作を超えるものを書くのはなかなか難しいもんだね」と話したことがありましたが、
確かに、かけた情熱が、デビュー作はすごいんですよね。
今読むと、つたないなと思う部分もたくさんあるのですが、それでも、大事な作品。
つづきものではありませんが、「いじめを巡る三部作」なので後に2冊ございます。
読書感想文にいかがでしょう?いじめを巡る3部作『星空点呼』『セカイヲカエル』『わたしのチョコレートフレンズ』こちらも、手に取っていただければ幸いです。
7月には、新刊が出ます!
またご報告させてください。
ではっ!
コメントを残す