こんにちは。嘉成晴香(かなりはるか)です。
疲れた時って、体の弱い部分から症状が出てきますよね。
年をとると、よけいにそれを実感……
弱いところはたくさんありますが、私の場合、その一つが「鼻」です。
そう、油断するとすぐに副鼻腔炎(蓄膿症)になってしまう。
はるか
おかげで、この半年、病院に行かなければならないほどにはひどくなっていません!
パスラさん
蓄膿症のメカニズムについては、こちらから(小林製薬:「チクナイン」のサイト)
副鼻腔炎(蓄膿症)の私の症状:鼻の横・鼻の上・眉間の痛み・頭痛
いろんな症状があると思いますが、私の蓄膿症の傾向としては、
- 鼻水(膿)はあまり出ない
- ただ、患部(主に鼻の左横と眉間)の激痛←ひどくなったら
- 頬が痛すぎて、虫歯でもないのに歯茎まで痛くなって食べづらくなる
- 微熱も出る
- もっとひどくなると、目も開きにくくなる
頬(鼻の横)の痛みは、最初は「重い」感じから始まります。
そして、徐々に「激重っ!」になり、「鈍痛」になり、「激痛」になります。
はるか
寝られると、多少ましになりますが、起きてるとまた痛い……
と、ここまでになると、もう「予防」じゃなく、病院に行き、診てもらうのが一番早いです。
もちろん、耳鼻科。
蓄膿症(副鼻腔炎)の時、耳鼻科ではどんな診察をされるか
耳鼻科によって違うかもしれませんが……
私が行った耳鼻科では、
- 先生の診察(長い棒を、鼻と口から1回ずつつっこみ、様子をみてくれる)
- 鼻に薬吸引(機会を使う)
- 私の場合、5日分の薬を処方してもらう(3種類くらいありました)
はるか
パスラさん
鼻とか喉に、金属棒つっこむんでね。
最後は、「薬が無くなる頃に、また来てください」と言われ、耳鼻科を後にしました。
だいぶひどかったもので、4回くらい通院して、やっとおさまりました。
はるか
あまりの痛さに「これはやばい!」と思い、なるべく寝ていたこともよかったのかなと思います。
副鼻腔炎(蓄膿症)の私なりの予防法:無理をしない
さて、それでは本題に入ります。
病気は、なってからでなく、なる前に予防するのが一番負担が少ないですよね。
それでは、しょっちゅう蓄膿症になってた私がなりにくくなった予防法をご紹介。
副鼻腔炎!風邪気味だと思ったら迷わず休むことが大事
そう、当たり前のことですが、休むことはとても大事。
はるか
ここで大切なのは、「1時間多く」でなく、「1時間早く」ふとんにもぐります。
私の場合、
- 副鼻腔があるあたりに違和感(重さ)を少しでも感じたら
- 数日、鼻詰まりを感じたら
パスラさん
個人差があるかもしれませんが、「一度ひどくなった蓄膿症は、なかなか治りません」( ;∀;)
ひどくなる前に、鎮圧!!
蓄膿症予防マッサージを毎日お風呂でつづける!
このマッサージは、風邪気味でなくても、疲れを感じていなくても、毎日つづけています。
いつやってもいいんですが、私は毎日1回、お風呂で洗顔をする時にしています。
さて、そのマッサージとは。
- 鼻のふくらんでいる部分から少し横(頬)を持ち上げるように押す
- そのまま、外側に押す
- 眉間は、眉頭のあたりを軽くマッサージ
このマッサージ、人によってはマッサージしたとたんに鼻に膿や鼻水が流れてきて効果があるとのこと。
はるか
ちょっと期待していたので、ショックだった……
でも、つづけていると、あきらかに「激痛で眠れない」なんてことになることは今のところありません。
せいぜい「重み」を感じる程度ですんでいるので、ありがたい!!
パスラさん
マッサージ、グリグリしすぎず、「ちょっと気持ちいいかな」ぐらいにしておきましょう。
私のように、風邪をひいたらすぐ「鼻」にくる人にはおすすめです!
日課にしちゃえば負担も感じません。
ひどい蓄膿症は、ほんとに辛い。
皆様も、お気をつけください!!
声が出にくくなったらこちら:
貧血については、こちらを参考までにどうぞ:
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