こんにちは。
この夏に、二人目を出産しました。
二人目の妊娠中は、始終、つわりに悩まされましたが、一人目よりは多少は勝手知ったる……
だったので、準備だけはしっかりやったつもりです。
今回は、そんな話。
二人目出産の準備期間!上の子と思い出作りで二人で旅行へ
二人目を産むということは、上の子だけの親でなくなるということ。
何よりもまず、上の子のケアが大事かな、と思い、妊娠中はできるだけいい意味で甘やかしました。
はるか
妊娠中、最初で最後かな?と思い、上の子が乗ってみたいと言っていた飛行機に乗って、旅行へ行きました。
私の友人もいっしょだったので、私がしんどくなった時は子どもを見てもらったりと、ほんと助かった……
(夫は仕事で日程が無理だった)
上の子は、何人もの大人やお姉ちゃん達(旅行先でも友人の友人宅で過ごさせてもらったりした)にかわいがられ、
ずっとご機嫌でした。(おもちゃをもらったりしたし)
下の子が生まれた今も、いい思い出だったのか「いつか弟とも行きたい」と言ってます。
上の子と二人で行った旅行についてはこちら:
奄美大島で12月に子どもとのんびり旅行してきました!トップの写真は、上の子と行った奄美大島の空。
妊娠後期になってからは、二人で散歩したり、近所の公園へ遊びに行ったりもしました。
コロナ禍だったのでなかなか気軽に外食とは行きませんでしたが、好きなものをスーパーで買うだけでも嬉しそうでした。
妊娠中の上の子とのこと:
年の差兄弟を妊娠中嬉しかった・よかったなと思うこと
二人目出産の準備期間!上の子の今後の準備・必要なものを考えておく
下の子が生まれて1年以内に、上の子は小学校に上がります。
ってことは、それまでにしなきゃなんないこと、たくさんありますよね。
ランドセルはもちろん、入学間際は細々としたものがいっぱい要ります。
ってことで、もし下の子を妊娠しなければもうちょいゆっくりでよかったかなと思うものを、早めに買ったりしました。
あとは、目星つけとくとか。
- 学習机&いす
- 教科書を入れる本棚
- 自分で起きるための目覚まし時計&ベッド
などなどの大物を中心に。
小さいものは、入学間際の説明会を聞いてからじゃないとわからないので、保留。
でも、水筒とか、大きいのに買い換えたいなと思っているものは、まだ買いはしませんがどれがいいか考えてました。
一年生への準備は、何も「物」だけではありません。
小学1年生に向けてうちの子ども(年長さん)が準備していること!ま、小一で一番大事なのは無傷で家に帰ってくることだと、どこかで聞きましたが、ほんとそうだと思います。
あれもこれもと言いすぎず、親はゆったりどんとかまえて……いたいな。希望的には。
二人目出産の準備期間!ベビー用品はメルカリ&おさがり・早々に買わないこと!
二人目の準備としては、
何があって、何がないか、足りないかをしっかり把握しておくことが大事。
うちは、6歳離れていることもあり、いろんなものをもう手放していました。
二人目を迎えるまでのことはこちら:
二人目を迎えるに至って夫婦で考えたこと!①きっかけでも、メルカリなんかを利用して、「新品・未使用に近い」ものを中心に購入。
服なんて、ものすごく安く買えて、上の子の時の1/4くらいのお金で全部そろいました!
あと、姉からいろいろと譲り受けました。
それから、あんまり早く買っても使わない可能性もあるので、必要最低限のものだけにしました。
はるか
赤ちゃんの肌着なんかも、新生児が終わるころに足りないなと思い、その時にネットで買いましたよ。
ま、これも二人目だからこそかもしれません。
一人目だと、お店で見た方が安心かな?とか思うかも。
でも、ま、産後でも間に合うことも多いと思うので、
大事なのは「どれにするか目星をつけておくこと」かと。
産後は頭が働かないので、まだ余裕がある妊娠中にいろいろ調べておくと楽です。
二人目出産の準備期間!最近の子育て事情をいろいろと調べる(6年も経てば浦島太郎状態)
6年ぶりの妊娠。
妊婦検診もいろいろ変わっててびっくりしました!
血液検査の数値の基準が変わって厳しくなってたりもしたし。
もちろんそれは出産して子育てが始まってからもそうでした。
はるか
ということで、疑問に思ったら「一人目の時はこうだったから~」と過信しすぎず、調べた方がいいかもです。
おそらく時代は「いい方へ」変わってるはずなので、前にめんどくさかったり有料だったものが、今はちがうかもしれないんです。
あと、離乳食の進め方とか、ほんま忘れてた……。
勉強し直し、大切。
アプリで妊娠中の赤ちゃんの様子を上の子と楽しみました!
妊娠中使っているスマホのアプリ2つについて・上の子と楽しむ!
二人目出産の準備期間!フリーランスは産後を見据えて仕事をいただく・休止する
私は日本語教師と児童文学作家のフリーランスです。
ということで、あんまり「産休」って概念がありません。
産後も、2カ月後からぼちぼち再開しました。
ということで、妊娠期間中も、産後のことを多少は考えてお仕事を調整しました。
と言っても、赤ちゃんがどんな状態で生まれるか、私自身もどうなるかわからなかったので、
つめつめにならないようにだけは気を付けました。
今はこんなお仕事させてもらってます:
せとばれ!香川県の江本手袋さんのブランド「佩(ハク・hac)」の商品に物語を添えるお手伝いをします
二人目出産の準備期間!ひたすらゆっくり食べる・寝る・お風呂に入る
一人目妊娠中の時から、周りの先輩ママさん達が、
「今のうちにゆっくり寝たりしといた方がいいよ」
とアドバイスをくださいましたが、その時は「へー」ぐらいにしか思ってませんでした(笑)
でも、二人目の時はその言葉の意味が切実にわかります。
ってことで、つわりもしんどいこともあって、ひたすらゴロゴロしてました。
とは言っても気持ちもめいるので、仕事(趣味でもある)に集中してみたり、上の子とできるだけ会話したり。
産後直後はおろそかになりそうなことを中心にやってました。
はるか
できるだけゆっくり過ごそうと思っても、産後のことを知ってるだけに
「部屋の整理くらいは~」とか「あれもこれも調べとかなきゃ~」とかなる。
ま、これもいい思い出ですけど。
二人目の時は、切迫早産で入院ってことにはならずにすんで、それはよかったー!
でも、実は少し出血して、緊急で病院行ったりはしました。問題なかったんやけど。
何が起こるかわからないのが妊娠&出産ですね。
それは子育てにも言えることなので、準備と心づもりはしておきたいなと思います。
コロナ禍の出産についてはこちら:
コロナ禍・総合病院での出産・入院(帝王切開)
コメントを残す