こんにちは。
こどもの屋内のおもちゃといえば、うちはブロック。
いくつか種類を持ってるのですが、
はるか
うちでブロックと言えば、学研 ニューブロック !
今日はその魅力についてのレポートです。
子どもの最初のブロックは親の私が使っていたニューブロック!
私は現在、33歳。
実は、私も子どもの頃、この写真の「ニューブロック」で遊んでたんです!
私の中ではおもちゃといえばこれ。
両親が大切に保管してくれていたため、子どもが赤ちゃんの時に実家から持ってきました。
はるか
いくつかパーツをなくしているので全部そろっているわけではありませんでしたが、1歳くらいの子ならこの分量でもじゅうぶん!
ってことで、ひとまずこれで遊ばせてました。
でも、もうちょっと必要かな……と、4歳頃に買い足しました。
学研ニューブロックのうちの子どもの遊び方!
子どもがこのニューブロックで遊び始めたのは1歳の時。
そして5歳の現在も、ずっと遊んでいます。
はるか
当たり前といえば当たり前なんですが、私よりも組み合わせ方が上手……(*’ω’*)
どんな感じで遊んでいるかというと、
- 線路の様につなげて、その上を他の車のおもちゃを走らせる
- 飛行機や電車などの乗り物をつくる
- 花屋さんと花をつくる
- ロボットや恐竜動物をつくる
- 二階建てや三階建ての家をつくる
- 他のぬいぐるみの机やいすをつくる
私から見ていて、
養われてるな!
と思うポイントは、
- パズルのような、「どこに何をはめこめばできる」と先読みする力
- 左右対称につくることで全体のバランスを考える力
- 多少はつくる時に力がいるので、握力
- 「次は何を作ろう?」という想像力
- 「このパーツはあと2つだから……」という全体把握能力
って感じです。
ということで、知育玩具としても重宝してます。
そして、できたら必ず「見て!」と言ってきます(笑):
愛情表現の一つ?子どもの「見て!」は大好きな証拠学研ニューブロックの魅力4つ!1歳頃から使えます
さて、もうすでに魅力は上記したのですが、他のすばらしい点をまとめてみますので、参考になさってー!
学研ニューブロックはやわらかく大きいので1歳から長く遊べる
ちゃんと「ブロック」として遊べるのは、おそらく2歳頃からだと思うのですが、1歳からでもじゅうぶん興味を持ちました。
はるか
何がいいって、適度にやわらかく、大きいのでケガにつながりにくいんですよね。
大きさがあるので、なくしにくいですし。
パスラさん
なので、長い目で考えるとコスパもいいかと。
そういや、私が子どもの頃なんて、私の男の友達がこのブロックを気に入って、私がいない時にもうちに遊びに来てニューブロックで遊んでたみたい(笑)
そして、作った作品?を
「また次にくるまで壊さずにおいといて」
とか言って置いていく……
めっちゃ邪魔かさばる……
でも、うちの子も、うまくできた作品は
「お片付けしないで、おいとくの!」
と言ってききません。
その時は、あまったパーツはケースにしまってもらい、作品はしばらくおいてます(笑)
学研ニューブロック!組み立てやすく・くずれにくく・お片付けしやすい
レゴとかだと、けっこう小さくて、しかも組み立てるのが年齢が低いと難しいんですよね。
あと、レゴは一度くっつけるとバラバラにしにくい……
でもニューブロックは小さい子でもかんたんに組み立てやすく、またつくったものはくずれにくいです。
でも、少しの力でまたバラバラにできます。
何がいいって、
はるか
もちろんいっしょに遊ぶとより楽しそうにしてくれるんですが、親としては一人で(できれば長い時間)遊んでほしい時もありますよね……。
うちの子は、集中すると45分ぐらいはもくもくとニューブロックに集中してます。
余談ですが、私が子どもの頃使っていたニューブロックと現在のニューブロック、ほぼ同じなんですが、
- 色
- 基本的なパーツの大きさ
が微妙にちがって……
混ぜて使えないことはないんですが、組み合わせるとじゃっかんはめにくかったりします(笑)
学研ニューブロックは子どもも大人も踏んでも痛くないしつぶれない
なんかレゴの悪口ばっかり書いてて申し訳ないんですが、(レゴはレゴのよさがあるんですが)
レゴはね……踏むと痛いのよ。
小さいし、とがってるのも多いし。
はるか
レゴ、子どもはよくちらかすので、よく自分で踏んで痛がってるのよね。(親の私も)
ということで、ニューブロックなら安心です。
学研ニューブロック!パーツによって数が違うので頭を使って遊べる
基本的には、「#」型のパーツがたくさんあるんですが、他にも車輪のように使える丸いものや、はしごのようなものまで、いろいろあります。
でも、全てのパーツが同じ数だけあるわけじゃないんですよね。
はるか
兄弟とかお友達とすると、喧嘩になったりもあるかもですが、譲り合いを学べたりするかもしれませんね。
実は、ニューブロック、買い足したもののフタ、すごいんです。
下の写真のように、ブロックをはめこんで土台にできるんです!!
学研ニューブロック!買い足して大きな作品を思い切り作る!
私が持ってたニューブロック、やっぱり数が少なくなってて、なかなか大きな作品を作れなくてしょんぼりしていたうちの子。
ということで、買い足しました。
はるか
調べてみると、現在のニューブロックはいろんなタイプ(量やパーツの種類など)があるみたい。
新幹線の先頭の部分があったりもしましたが、「できるだけ自分で創造してほしい」という私の以降で、次の2箱に決めました。
これだけあれば、どんなものでもどんな大きさえもつくれる!!
黄緑のふたのは、私がもってたニューブロックの増量版って感じ。
オレンジのふたのには、工具とネジの新しいパーツも入ってます。
こんなの。
子どもも私もテンション上がりましたー!!(笑)
これでまた、新しい組み合わせ方でできる!!
今、うちには存分にニューブロックがあるので、大人の私も時々子どもといっしょに遊んでいます。
私はこの前、大きなバルコニー付きの別荘を建てました(笑)
子どもは何歳まで遊んでくれるかなぁ。
コメントを残す