先日、久々に健康診断に行ってきました。
本当にご無沙汰。
恥ずかしながら……きちんとしたのは10年ぶりかもしれない。
あ、その間に出産してるから、その時に血液検査とかはしてもらってるけどね。
フリーランスは自分で機会を作らないと健康診断できない
私の職業は、日本語教師。
仙人（正社員）でなく、非常勤講師です。
というわけで、残念ながら学校が健康診断をさせてくれるわけではありません。
もう一つの仕事の児童文学作家も、もちろんのことフリーランスなので、健康診断なんてありません。
ということで、ボーっとしてたら知らない間に何年も経っていまして……。
はるか
ほんとに大事です。
特に３０代に入ってから、なんか前よりは疲れやすくなったように思うし……
ということで行ってきました。
フリーランスについては、こちらを読むとわかりやすいです：
30代前半！補助を受けて健康診断したいけれど
というわけで探したのですが、
「３５歳～」ってものはありましたが、３０代前半が受けられる補助は、私の住む地域にはなく……
３５歳まで待つのも、もう何年も受けてないだけにしたくないし……。
それにちょっと事情もあって。
ということで、全額自費で受けてきました。
病院にもよるようですが、私が行ったところは、９８００円かかりました。
ちなみに大阪市の病院です。
子宮頸がんは去年出産した病院で検査していたので
それ以外の健康診断。
何があったかというと。
- 尿検査
- 身長・体重・ウエスト？測定
- 胸部レントゲン検査
- 心電図検査
- 視力検査
- 聴力検査
- 血液検査
- 診察（問診？）
って感じです。
視力検査……右目と左目、差があることはわかっていたんですが、思ったよりあったかも。
聴力検査は、エアコンのファンの音がなぜか気になっちゃって、あんまり集中できなかった(笑)
できたけどさ。
血液検査は、運よく？採決が上手な看護師さんにあたり、痛くなかった(笑)
30代！思っていた自分の身長より1.5センチも伸びていてビックリ
一番驚いたのは身長。
測定する前は、「縮んだりしてそう」とか思ってたのに、いざ測ってみると、伸びてた(笑)
もしや私、成長期！？
身長って、けっこう大事ですよね。
何がって、自分が太ってるかそうでないか測定する時……BMIとか？
身長が違うだけで変わってくるはずですよね。
今度から正確な身長でやんなきゃ。
大人になって身長は伸びた理由を考える
インターネットで調べたところ、人って一日で2センチくらい伸び縮みがあるそうですよ。
なんでも朝（起きたばかり）が一番背が高いらしく、夜になると縮むんだとか。
私が身長を測ったのは11時頃だから、起きてから数時間経っていたけれど……。
だいたいの人は思春期の時期に身長の伸びは止まってしまうそうですが、稀に20歳以上になっても伸び続けるそう。
そこで、私は考えたわけです。
以前身長を測った約10年前と今の生活、どう変わったか。
大人になってからの約10年でたんぱく質をよく採るように
身長を伸ばすのに必要な栄養素はいろいろあるようですが、その一つにたんぱく質が挙げられます。
まず、この10年で何が変わったか考えてみたところ……
そう、結婚して生活が大きく変わりました。
つまり、実家を離れて夫と、そして子どもと暮らすようになったわけです。
親元を離れて最初にびっくりしたのは、当たり前なんですが「自分が買わなきゃ冷蔵庫には何もない」ということ(笑)
そして、ついつい自分の好きなものばかり買っちゃうということ。
パスラさん
何より、唐揚げ大好きな夫につられ、私もたくさん食べるように。
そう、食生活が変わったのです。
結婚前も、たんぱく質は採っていましたが、今から思えばちょっと少なかったかも。
それに比べ、結婚後は週単位ではわりと多くとるようになりました。
もしかして、身長が伸びたのはこれかもしれません！
あ、ただの推測ですが。
とりたてて運動をしたわけでもないし、薬を飲んだわけでもないので……。
何でも「適度」がいいそうなので、みなさんもお気をつけください(^_-)-☆
そうそう、どうして健康診断したかというと、青年海外協力隊（短期派遣）に参加するためです：
さーて、血液検査結果は後日わかるので、ちょっとドキドキ……。
何もありませんように。
⇒無事、二次試験に行けました！
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